舞妓の髪型の紹介

舞妓の髪型と一口に言っても複数の髪型が存在しています。 代表的な髪型としては、年少の舞妓が結う髪型の「割れしのぶ」と年長の舞妓が結う「おふく」ではありますが、それ以外にも変わり髷が複数存在していて、独自の美的感覚で結われている髪型が魅力です。 こちらのページでは、その複数の髪型が存在している舞妓の髪型の一覧を紹介して行きたいと思っています。

割れしのぶ(通常時)

こちらの髪型が舞妓の衣装体験の世界では最も一般的である「割れしのぶ」の髪型になります。 舞妓の衣装体験の店舗と言う事では全ての店舗に存在している髪型であろうと思われます。 髷の上下に布が被せられていてその中心部には簪が挿されていて可愛い印象の髪型になっています。(写真は「葵」での舞妓の衣装体験にて渉成園で撮影を行って頂いた物になります。)

割れしのぶ(「祇園祭」開催期間時)

「祇園祭」の開催期間の髪型として有名なのが「勝山」の髪型ですが、その「勝山」の髪型を結うのは通常期に「おふく」の髪型を結う舞妓になります。 「割れしのぶ」の髪型の舞妓が「祇園祭」の開催期間の時には、髪型こそは変わりませんが、このようにして頭の上部の簪として特殊な種類に変わった物を挿します。 こちらの簪は舞妓の衣装体験の店舗では珍しい種類の物で用意されている店舗がかなり限られて来ます。(写真は「花風」での舞妓の衣装体験にて得浄明院で撮影を行って頂いた物になります。)

おふく(若年設定)

舞妓の衣装体験の髪型で「割れしのぶ」の髪型の次に良く存在している髪型が「おふく」の髪型になります。 「おふく」の髪型が用意されている舞妓の衣装体験の店舗は京都市内の店舗の中では4割程度存在しています。 本職の舞妓が「おふく」の髪型になるのは舞妓になってから2年前後の月日が経った頃になります。 こちらの髪型は、「おふく」の髪型でも若年の設定の物で頭の上部の簪は季節に応じた簪が挿されている物になります。(写真は「え・まーさ」での舞妓の衣装体験にて白川で撮影を行って頂いた物になります。)

おふく(年長設定)

舞妓の衣装体験の髪型で「割れしのぶ」の髪型の次に有名なのが「おふく」の髪型になりますが、同じ「おふく」の髪型でも、年長の設定になると頭の上部の簪の部分が櫛に変化して行きます。 こちらの髪型は、「おふく」の髪型でも年長の設定の物で頭の上部の簪のある場所には櫛が挿されている物になります。(写真は「花風」での舞妓の衣装体験にて得浄明院で撮影を行って頂いた物になります。)

勝山

「祇園祭」の開催期間の髪型として有名なのが「勝山」の髪型ですが、通常期に「おふく」の髪型を結う本職の舞妓が「祇園祭」開催時にはこちらの「勝山」の髪型を結う事になります。 「勝山」の髪型は変わり髷と呼ばれる髪型では代表的な物になります。 「勝山」の髪型のかつらや地毛結いが存在している舞妓の衣装体験の店舗はかなり限られていますが、髪型が特殊である為、一度は経験してみる価値がある物になります。(写真は「華陽」での舞妓の衣装体験にて「華陽」の店舗の内部で撮影を行って頂いた物になります。)

奴島田

「おふく」の髪型を結う事が出来る本職の舞妓が正月や4月、八朔の時に結う髪型が「奴島田」になります。 「正月正装」や「八朔正装」の場では有名な髪型になります。 「奴島田」の髪型は変わり髷と呼ばれる髪型では「勝山」と同様に代表的な物になります。 「勝山」の髪型のかつらや地毛結いが存在している舞妓の衣装体験の店舗はかなり限られていますが、髪型が特殊である為、一度は経験してみる価値がある物になります。(写真は「華陽」での舞妓の衣装体験にて「華陽」の店舗の暖簾のある場所で撮影を行って頂いた物になります。)

結い綿

「おふく」の髪型を結う事が出来る本職の舞妓が節分の時に結う髪型の一つが「結い綿」になります。 「節分のお化髪」の場では有名な髪型になります。 「結い綿」の髪型は変わり髷と呼ばれる髪型で、芸妓になると「京風投げ島田」と呼ばれる髪型になります。 「結い綿」の髪型のかつらや地毛結いが存在している舞妓の衣装体験の店舗はかなり限られていますが、髪型が特殊である為、一度は経験してみる価値がある物になります。(写真は「華陽」での舞妓の衣装体験にて「平安神宮」で撮影を行って頂いた物になります。)