華陽

「華陽」は、舞妓の衣装体験の店舗としては老舗に当たる店舗で、阪急大宮駅や嵐電四条大宮駅から東に歩いて行って、京都銀行のある交差点を北に曲がって行ってすぐの場所に建物が見えて参ります。
 
かつらは基本的には、半かつらで「割れしのぶ」の髪型の半かつら、「おふく」の髪型の半かつらが用意されていますが、事前予約と追加料金の設定で、ある程度の範囲での「変わり髷」のかつらの結い変えを依頼する事が出来て、また、追加料金の設定である程度の範囲での髪型の地毛結いが出来るのが魅力になります。(男性の女装は、女性とのペアでの体験のみ可能。)
 
こちらの店舗の最大の魅力は、野外散策のコースが数多く設定されていると言う事でしょうか。 基本的な1時間コースの他にも2時間コースや3時間コースが存在していて、基本的なコース以外では、季節に応じた場所に案内をして下さって、それぞれの季節で一番の野外での撮影が愉しめて、さらにその際に掛かるタクシーの料金も全てプラン内に含まれている所にあります。
 
また、着物は、通常の冬用の二つ綿や一つ綿の着物以外には、絽の夏の設定の衣装が置かれています。 帯も冬用の織り帯以外には、夏用の絽の織り帯も置かれています。
 
正月正装の黒色の紋付きの着物も追加料金の設定で置かれていますが、比較的、安い追加料金の為、正月正装を初めて希望される方にも御勧めです。

華陽舞妓衣装体験(2012年2月16日)

2012年2月16日、「華陽」にて、舞妓の衣装体験を行って参りました。 こちらの店舗は初めての訪問で、他所を合わせた通算での舞妓の衣装体験の回数も4回目ではありますが、前から気になっていた店舗と言う事で、実際に衣装体験を行う日を心待ちにしていました。
 
かつらの髪型は、当初は、「おふく」の髪型を希望していましたが、舞妓の衣装体験で有名なウェブサイトの舞妓の衣装体験の大規模のオフ会が開催された後でかつらが「結い綿」の髪型に結われている物が残されていて、追加料金無しでそのかつらでの衣装体験が可能であると言う事を店長の方から言われましたので、御厚意に甘えさせて頂くと言う事になりました。
 
また、着物も「節分お化髪」の設定での黒色の襟を縫い付けて頂いている臙脂色の着物がありましたのでそれを選んでの衣装体験と言う事になりました。 最初に、下着が用意されて、着替える事になりました。
 
下着に着替え終わると、店長の方にメイクの部屋に案内される事になりましたが、メイクは下地として鬢漬け油が塗られて行って、白塗りのメイクが施される事になりました。 メイクが終わる頃には半かつらを合わせる為に前髪と横髪を出されてから、半かつらを被せる事になって、それに前髪と横髪が合わされて、「結い綿」の髪型の半かつらが被せられる事になりました。
 
メイクとかつらと着付けが完了すると、電話でタクシーが呼び出されて、それに乗り込むと言う事になりました。 簪は、「節分お化髪」の季節の設定での「久寿玉」の簪を選ぶと言う事になりました。
 
散策場所としては、「1時間コース」で通年で対応されている平安神宮を選びましたが、2012年当時では、まだ、外国人の観光客の数も少なくて、特に、撮影の依頼をされる事に遭う事も無く、撮影担当のスタッフの方による平安神宮でのロケーション撮影を十分に愉しむ事が出来ました。
 
「華陽」の店舗に戻ってからは、2012年の当時の「華陽」の店舗が存在していた建物の通りにある小さな神社に参拝をしたり、暖簾を潜る構図での撮影を行ったり、座敷での撮影を行ったりと言う形の舞妓の衣装体験では、4回目にして初めて、一通り揃っている本格的な舞妓の衣装体験が出来たと言うのがありましたので、充実した時間を過ごす事が出来ました。
 
流石に、老舗と呼ばれている店舗と言う事があって、それに相応した内容での舞妓の衣装体験を愉しむ事が出来ました。

華陽舞妓衣装体験(2014年7月16日)

2014年7月16日、「華陽」にて、2回目の舞妓の衣装体験を行って参りました。 こちらの店舗は2度目の訪問で、前から気になっていた「おふく」の髪型の舞妓が「祇園祭」の季節の時に結う「勝山」の髪型での舞妓の衣装体験を行いたかったと言うのがあって、実際に衣装体験を行う日を心待ちにしていました。
 
最初に、下着が用意されて、着替える事になりました。 下着に着替え終わると、店長の方にメイクの部屋に案内される事になりましたが、メイクは下地として鬢漬け油が塗られて行って、白塗りのメイクが施される事になりました。
 
メイクが終わると、「勝山」の髪型は、何と地毛結いで作ると言う事になりました。 後になって知った事ではありますが、通常のかつらに追加料金を支払って勝山のかつらに結い変える事も出来ていたのですが、その事を知らなかった当時としては、思わぬ形で、舞妓の髪型の地毛結いを体験すると言う感じになりました。(地毛結いは、店長の方が結って頂けます。)
 
地毛結いは、熱された焼きゴテが用意されて、髪の毛に熱を通して鬢漬け油を塗りながら髪の毛を結い上げて行くと言う事になりました。
 
また、着物も夏の季節の設定での「絽」の着物がありましたので、折角、「祇園祭」の季節の設定の舞妓の衣装体験だからと言う事でそれを選んでの衣装体験と言う事になり、「絽」の着物は数着ありましたが、帯との色合わせの事を考えて紫色の地色の朝顔の柄の着物を選ぶ事になりました。(この時の最高気温は35度もありましたが、流石は昔の人々の知恵でしょうか、「絽」の着物で散策をすると適度に涼やかな空気感になりました。)
 
メイクとかつら と着付けが完了すると、電話でタクシーが呼び出されて、それに乗り込むと言う事になりました。 簪は、7月の設定での「団扇」の簪を選 ぶと言う事になりました。
 
散策場所としては、「1時間コース」で通年で対応されている祇園新橋を選びましたが、2014年と前回の訪問よりも2年の時間が過ぎているだけなのに、外国人の観光客の数が増えていて、外国人の観光客の方々に撮影を御願いされると言う事になりましたが、撮影担当のスタッフの方による祇園新橋や辰巳大明神でのロケーション撮影を十分に愉しむ事が出来ました。
 
「華陽」の店舗に戻ってからは、2014年の春以降に「華陽」の店舗が現在の場所に移転する事になって、暖簾を潜る構図での撮影を行ったり、前回に訪問した時と設えが何もかも違う座敷での撮影を行って頂きました。
 
「華陽」での2回目の舞妓の衣装体験でも、散策から暖簾潜りや座敷での撮影と言う感じで、一通り揃っている本格的な舞妓の衣装体験が出来たと言うのがありましたので、充実した時間を過ごす事が出来ました。

華陽舞妓衣装体験(2017年6月10日)

2017年6月10日、「華陽」にて、5回目の舞妓の衣装体験を行って参りました。 こちらの店舗は5度目の訪問で、6月と言う季節に合わせられた風景の中で舞妓の衣装体験を行いたかったと言うのがあって、急遽、京都市内に行く用事が発生する時に予約を行いましたが、幸い、予約に空きがありましたのでそれで衣装体験を行う事が実現しました。
 
最初に、下着が用意されて、着替える事になりました。 下着に着替え終わると、店長の方にメイクの部屋に案内される事になりましたが、メイクは下地として鬢漬け油が塗られて行って、白塗りのメイクが施される事になりました。
 
メイクが終わると、半かつらが被せられる事になりましたが、半かつらの髪型は「おふく」の髪型を希望していました。 最初に、おふく掛けと言う、「おふく」の髪型に付ける布を選ぶ事になりましたが、今回の舞妓の衣装体験では「おふく」の髪型の舞妓でもかなり年長者の設定になるように赤色以外のおふく掛けを選ぶ事になりました。

 

既に訪問が5回目となる私の場合は、店長の方には私の頭の形に合うかつらが分かっていたようでそのかつらが選ばれて被されて行って「割れしのぶ」の髪型に結い上げられている所が「おふく」の髪型に結い直されての髪型の完成になりました。
 
着物は6月の初めの設定ではありましたが、気温がかなり上がっていた関係で店長の方に勧められる形で、夏の季節の設定での「絽」の着物を選ぶ事になりました。 数着ある「絽」の着物から、帯との色合わせの事を考えて生成り色の地色の波と鴛鴦の柄の着物を選ぶ事になりました。(この時の最高気温は32度ありましたが、「絽」の着物で散策をすると適度に涼しかったです。)
 
メイクとかつらと着付けが完了すると、電話でタクシーが呼び出されて、それに乗り込むと言う事になりました。 簪は、6月の設定のぶらの無い「紫陽花」の簪を選ぶと言う事になりました。
 
散策場所としては、「「華陽」におまかせ季節のお薦め1時間30分コース」で紫陽花の花が綺麗な所と言う事で希望を話すと梅宮大社の神苑を進めて下さりましたのでそちらに向かう事になりました、梅宮大社の神苑への訪問と言う意味では、2015年5月以来の2度目の訪問になりますが、前回の訪問の時は菖蒲の花が咲いている季節の設定で、今回の訪問の時が紫陽花の花が綺麗に咲いている季節の設定ではありますが、その微妙な季節の設定の違いで同じ場所でも雰囲気が微妙に変化して参ります。 梅宮大社は外国人の観光客の方々が余り来られない穴場的な場所ではありますが、撮影担当のスタッフの方による梅宮大社の境内や神苑でのロケーション撮影を十分に愉しむ事が出来ました。

 

梅宮大社から「華陽」の店舗に戻る途中では神泉苑にも立ち寄りましたが、その場所でも雰囲気のある写真の撮影を撮影担当のスタッフの方に行って頂きました。 何と言っても、神泉苑の朱塗りの橋の上での撮影や屋形船の隣での撮影も出来てその点ではかなりの収穫があったかなと思います。
 
「華陽」の店舗に戻ってからは、暖簾を潜る構図での撮影を行ったり、座敷での撮影を行って頂きました。 持参した小道具としては荷物の面で限りがあったと言う事もあって舞扇と龍笛のみでしたが、それ相応に良い雰囲気の写真を残す事が出来てその点でも充実したと言う感じでしょうか。
 
こうして、「華陽」での5回目の舞妓の衣装体験が無事に完了しましたが、散策から暖簾潜りや座敷での撮影と言う感じで、一通り揃っている本格的な舞妓の衣装体験が出来たと言うのがあっただけにまた訪問してみたいと言う欲が出て参りました。

華陽舞妓衣装体験(2018年1月12日)

2018年1月12日、「新春の京都路・四十路の記念を纏う旅紀行」の最終日の事ではありますが、「華陽」にて7回目の舞妓の衣装体験を行って参りました。 こちらの店舗は7度目の訪問ではありますが、こちらの体験記の写真には掲載していませんが友人が本格的な舞妓の衣装体験を行いたいと言われましたのでその事も考えての訪問になりました。

 

最初に、下着が用意されて、着替える事になりました。 下着に着替え終わると、店長の方にメイクの部屋に案内される事になりましたが、メイクは下地として鬢漬け油が塗られて行って、白塗りのメイクが施される事になりました。

 

メイクが終わると、半かつらが被せられる事になりましたが、半かつらの髪型は「おふく」の髪型を希望していました。 最初に、おふく掛けと言う、「おふく」の髪型に付ける布を選ぶ事になりましたが、今回の舞妓の衣装体験では「おふく」の髪型の舞妓でも「おふく」の髪型の舞妓になりたての設定と言う事で赤色のおふく掛けを選ぶ事になりました。

 

既に訪問が7回目となる私の場合は、店長の方にかつらがすぐに選ばれて被されて行って「割れしのぶ」の髪型に結い上げられている所が「おふく」の髪型に結い直されての髪型の完成になりました。

 

着物は1月の正月期間の設定ではありましたので正月の舞妓らしく黒色の地色の着物を選ぶ事になりました。 数着ある黒色の地色の着物から、華やかな植物の染めの絵柄が入っている着物を選ぶ事になりました。(友人は小豆色の着物を選ばれました。)

 

私と友人のメイクとかつらと着付けが完了すると、電話でタクシーが呼び出されて、それに乗り込むと言う事になりました。 簪は、1月の設定の「糸車」の簪にぶらを外して頂いた物を選ぶと言う事になりました。

 

散策場所としては、「1時間コース」の八坂神社を選びましたのでそちらに向かう事になりました。 八坂神社への訪問と言う意味では、2012年2月以来の2度目の訪問になりますが、前回の訪問の時は平服での夜景の状態の八坂神社を愉しんだだけでしたので、今回の訪問の時が初めての舞妓姿での八坂神社への訪問と参拝になります。

 

丁度、正月休みの時期が終わった頃ではありましたが、楼門の改修が終わっていて全体的に改修が終わった状態の八坂神社の境内の中で撮影を行って頂く事になりました。 八坂神社は外国人の観光客の方々が良く来られる場所ではありますが、撮影担当のスタッフの方による八坂神社の境内でのロケーション撮影を十分に愉しむ事が出来ました。

 

今までは、私一人での訪問でしたので、「1時間コース」でも十分な位に撮影を行って頂きましたが、今回は友人と二人での訪問でしたので、少し撮影を行って頂いた枚数か少なかったかなとは思いつつも散策が終了する事になりました。 八坂神社の楼門からタクシーが迎えに来て下さった場所に行こうとすると、知っている方の名前の提灯に遭遇しましたが、何と、「平安装束体験所」の福呂一榮様の名前が書かれている提灯でありました。

 

「華陽」の店舗に戻ってからは、暖簾を潜る構図での撮影を行ったり、座敷での撮影を行って頂きました。 持参した小道具としては荷物の面で限りがあったと言う事もあって舞扇と龍笛のみでしたが、それ相応に良い雰囲気の写真を残す事が出来てその点でも充実したと言う感じでしょうか。

 

こうして、「華陽」での7回目の舞妓の衣装体験が無事に完了しましたが、散策から暖簾潜りや座敷での撮影と言う感じで、一通り揃っている本格的な舞妓の衣装体験が出来たと言うのがあっただけにまた訪問してみたいと言う欲が出て参りました。