甲冑着用体験記(古式甲冑編)

管理人自身が時代衣装が好きでその延長線で甲冑の着用体験にも嵌って行きましたが、甲冑が着用出来る店舗や博物館等の学術施設を廻った時の体験談を紹介した内容を書き綴っています。(写真は、2010年11月2日に「兵庫県立歴史博物館」で体験した大鎧の着用体験。)

 

平安時代や鎌倉時代や室町時代の古式の甲冑の着用体験に付いてこちらのページでは紹介して行きたいと思っています。

 

店舗や学術施設の具体的な名前は衣装体験を行った当時のまま紹介させて頂きますので、現在では移転・閉店されたり、イベント等の単発の開催であったりと言う場所もありますがそれに関しては何卒御了承を御願い致します。

徳島城博物館胴丸型二枚胴衣装体験(2010年9月1日)

2010年9月1日、「徳島城博物館」にて甲冑の着用体験を行って参りました。 こちらの博物館で体験出来る甲冑は大袖の胴丸型の二枚胴の設定になっています。 特別なイベントが開催されていない時以外は事前予約制で引率者の扱いで衣装体験が行えるようになっています。(引率している事が条件ですので、兄弟姉妹や親族でも引率している団体であれば衣装体験が可能になります。)

  

こちらの衣装体験の場合は、鎧下着類は用意されていませんので、自前の作務衣と足袋を使用する事になりました。 良くある奉納品の古式甲冑風の物になりますが、衣装体験用として着付けて頂くとそれ相応に見栄えがして来ます。

 

この当時では舞扇を小道具として考える事が無かったですので、その点では惜しいかなと思わせられますが、金屏風を背景に撮影が行えたり、馬の模型に乗って騎馬武者の体験が出来たりと至れり尽くせりの衣装体験になっています。

 

甲冑の衣装体験も色々とありますが、学術施設系の場所で状態の良い甲冑の衣装体験を行う事が出来たと言う事では良い収穫になりました。

香川県立ミュージアム大鎧衣装体験(2010年9月1日)

2010年9月1日、「香川県立ミュージアム」にて甲冑の着用体験を行って参りました。 甲冑は大人用の物が1領のみで、私はその甲冑を着付けて頂く事になりました。

 

こちらの博物館で体験出来る甲冑は大鎧の設定になっています。 開館時間中の終了時間の30分前まではスタッフの方に行って自由に衣装体験をさせて頂く事が出来ます。

  

こちらの衣装体験の場合は、鎧下着や太刀や短刀は用意されていなくて衣装体験の時に自力で持って行く必要があります。(鎧下着は作務衣でも代用可能で太刀や短刀は100円均一の店舗で売られている樹脂製の大小の刀でも代用可能です。)

 

この当時では舞扇を小道具として考える事が無かったですので、その点では惜しいかなと思わせられますが、スタッフの方に弓を貸して頂いたりと至れり尽くせりの衣装体験になっています。

 

以前からこちらで大鎧の衣装体験が出来る事は知っていたのですが、実際に衣装体験を行う事が出来て良かったです。

兵庫県立歴史博物館大鎧衣装体験(2010年11月2日)

2010年11月2日、「兵庫県立歴史博物館」にて甲冑の着用体験を行って参りました。 甲冑は大人用と子供用と2領ありましたが、私は大人用の甲冑を着付けて頂く事になりました。

 

こちらの博物館で体験出来る甲冑は大鎧の設定になっています。 開館日は10時30分、13時30分、15時30分と3回案内があって希望者が集合して籤引きで体験者が決まるのですが、私が行った時には偶然にも1人のみでしたので、籤引きにならずにそのまま衣装体験を行う事が決まりました。

  

こちらの衣装体験の場合は、鎧下着類も用意されていて、立派な鎧直垂が着付けられます。(現在では鎧直垂の色や仕様が変わっているようです。)

 

この当時では舞扇を小道具として考える事が無かったですので、その点では惜しいかなと思わせられますが、合戦絵巻図を背景に撮影が行えたり、馬の模型に乗って騎馬武者の体験が出来たりと至れり尽くせりの衣装体験になっています。

 

甲冑の衣装体験でも鎧下着が付いている状態での大鎧の衣装体験が出来て本当に嬉しかったです。