漢服衣装体験記(創作漢服編)

管理人が主に自前の漢服を持参して中国庭園や写真館等で撮影を行って頂いた体験談を紹介した内容を書き綴っています。 漢服の衣装体験は衣装体験の中でも比較的後発的に始めている内容ではありますが、目指しているのは全ての種類の漢服の衣装体験を行う事であります(写真は、2016年2月29日に「横浜大世界笑顔変身写真館」にて撮影を行った姿。)

 

本来の漢服でこそ無いとはいえ、本式の漢服の影響を受けて制作された創作漢服やその他の漢服の着用体験に付いてこちらのページでは紹介して行きたいと思っています。

 

店舗や学術施設や中国庭園等の具体的な名前は衣装体験を行った当時のまま紹介させて頂きますので、現在では移転・閉店されたり、イベント等の単発の開催であったりと言う場所もありますがそれに関しては何卒御了承を御願い致します。

橿原考古学研究所附属博物館略式鈿釵禮衣衣装体験(2010年5月8日)

2010年5月8日、橿原考古学研究所附属博物館にて、略式の鈿釵禮衣の衣装体験を行って参りました。 こちらの衣装体験は「大唐皇帝陵」の展覧会での衣装体験のイベントで、基本的には中学生以下の方々が対象になっていましたが、電話で質問を行うと身長160cmまでであるのなら着用が可能と言う事で恩恵に預からせて頂く事になりました。

 

略式の鈿釵禮衣は160cmのサイズと130cmのサイズの2着存在していて、身幅は同じではありましたが、丈の違いの面があって160cmのサイズの物のみ衣装体験を行うと言う形になってスタッフの方に着付けて頂きました。 こちらの略式の鈿釵禮衣は中国の漢服の研究家の方が制作された物になっていますがかなり豪華な物になっています。

 

冠の存在が確認出来るだけに皇后の設定で制作された衣装であろうと思われますが、立ちでの構図や座りでの構図等色々な構図で撮影を行って頂く事になりました。

 

この衣装体験の経験が基となって、私が本格的に漢服を集め始めるようになりましたが、そのきっかけになった意味ではとても意義のある衣装体験になりました。

 

強いて言えば、130cmのサイズの衣装も着用して「オプシス」の衣装体験のような感じの上半身のみの写真として撮影を行っていれば良かったかなと今となっては思わせられます。

陽明園略式鈿釵禮衣衣装体験赤色上着編(2014年4月18日)

2014年4月18日、滋賀県高島市にある中国庭園の「陽明園」にて創作漢服の衣装体験を行って参りました。 見た目としては、略式の鈿釵禮衣になるのですが、衣装が部分的に略されている為、創作漢服のカテゴリーで書かせて頂きます。

 

さて、前述の通りに略式の鈿釵禮衣になるのですが、こちらの漢服には上着が2枚付いていましたので、最初に赤色の上着を着ての衣装体験を行う事になりました。(着替える場所が無い関係上で、洋服の上から着ていますので、アンダーシャツとズボンの姿の上から着ている状態になっています。) 赤色の上着は広袖の物になっています。

 

髪型は、前日に美容室に行ってヘアセットを行って頂きましたが、簪等は自前の物を付けています。 漢服姿に着替えてからは、「陽明園」の石造りの場所や東屋が見える場所等色々な場所で自力での三脚とセルフタイマーの形ではありますが、色々と撮影を行って、立ちでの構図ばかりになりますが、かなりの枚数の写真の撮影を行う事が出来ました。

 

「陽明園」も中国庭園として存在していて、適度に風景が良いので、何時かは漢服姿での撮影を行いたいかなと思っていましたが、幸運にも行く事が出来ましたので、その点では収穫のある衣装体験になりました。

陽明園略式鈿釵禮衣衣装体験萌黄色上着編(2014年4月18日)

2014年4月18日、「陽明園」での2着目の漢服の衣装体験になります。 先程までは略式の鈿釵禮衣に赤色の上着を着ていましたが、雰囲気を変える為に萌黄色の上着を重ねて着る事になりました。

 

略式の鈿釵禮衣に上着の萌黄色の間に差し色のように上着の赤色が重なっているのですが、上着の萌黄色と赤色がかなり華やかになっていて、略式の鈿釵禮衣の華やかな見た目に飾り立てるには良い物になっていて凄く見栄えする物になりました。 萌黄色の上着も広袖の物で漢服特有の袖の広がりが見えて来て良い時間を過ごす事が出来ました。

 

立ちでの構図のみですが、「陽明園」の石造りの場所や東屋が見える場所等色々な場所で自力での三脚とセルフタイマーの形ではありますが、色々と撮影を行って、立ちでの構図ばかりになりますが、かなりの枚数の写真の撮影を行う事が出来ました。

 

この時には、単純に萌黄色の上着のみを着ずに赤色の上着も合わせて着た事が味を出していた所があります。 別件での旅行で訪問をした「陽明園」で私の念願であった、漢服を着てその姿の撮影を行うと言う事がこの日に適って良かったと思っています。

神戸関帝廟創作漢服衣装体験(2014年10月12日)

2014年10月12日、「三国志祭」の中のイベントとして通常は一般に開放されていない「神戸関帝廟」での自前の漢服を持参しての撮影が可能であると言う事を祭の申し込みの時に知りましたので、友人と申し込みを行って「神戸関帝廟」に向かう事になりました。

 

「神戸関帝廟」で用件を伝えると、名簿に印が書かれてから着替えの部屋に案内して頂いて、その場で創作漢服姿に着替えて着替えの部屋を出てから「神戸関帝廟」の中で友人と交代しながら撮影を行って行く事になりました。(こちらの項目では私のみが写っている写真を紹介させて頂きます。)

 

最初は、「神戸関帝廟」の表門の前での撮影を行って頂いて、その後は、中門の前での撮影を行って頂いて、最後に東屋の前で撮影を行って頂く事になりました。

 

どの場所でも立ちでの構図や座りでの構図と言った感じで色々な構図で撮影を行う事が出来ましたが、友人と訪問する事が出来たのか手早く撮影を行う事が出来ました。

 

関帝廟と言う意味では、「横浜関帝廟」しか知らなかった私に取ってみては「神戸関帝廟」がある事にも驚きましたし、その場所で創作漢服であるとは言え漢服姿で撮影を行う事が出来て良い思い出になりました。