「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行

旧ウェブサイト「青藍乃御所」の開設2周年記念と言う事で、2014年11月12日から11月14日の2泊3日の日程で京都市内に旅行をしたのが、「「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行」になります。
 
京都市内への本格的な旅行と言う意味では2回目になりますが、前回とは、宿泊施設は勿論の事、食事の内容や神社や仏閣を廻る場所で違いを出したり、衣装体験の内容で違いを出したり、交通手段等で違いを出すと言った事をしての旅行の計画を行いましたが、その点では収穫のある旅行になりました。 やはりですが、泊り掛けで京都市内の旅行をすると言う事には衣装体験の趣味を持っている人としても、史跡に興味のある人としても愉しめる事や学べることが多いと言うのがあります。
 
例によって、同行者に気を使わなくても良い「おひとり様」での旅行記になりますが、見て下さると幸いで御座います。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その1)いざ、京都市内に向けての旅立ちへ、そして、「STUDIO夢工房京都駅前本店」での花魁の衣装体験の御仕度へ。

2014年11月12日、「「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行」の旅程として自宅最寄駅から京都に向かう事になりました。 今回の往路で考えた旅程は、自宅最寄駅から近鉄鶴橋駅に向かって、そこから大和西大寺駅を経由して近鉄京都駅に向かうと言う少し大廻りですが、景色や旅情はかなり味わえる旅程を選ぶ事になりました。

 

近鉄鶴橋駅の看板になります。 写真では少し見えにくいのですが、この看板に出ている7時49分発の快速急行の奈良行きの列車に乗って移動する事になります。 しばらくしていると、奈良行きの快速急行の列車が入線して参りました。
 
列車は阪神電鉄の車両ですが、近鉄奈良線と阪神本線は、阪神なんば線で連絡されて直通していますので、このような感じで阪神電鉄の車両が来る事も現在では多々ある状態です。 席はロングシートの物が使われていて、たくさんの乗客の方々が乗られていました。
 
そして、乗り換え駅である近鉄大和西大寺駅に到着しました。 このような感じで近鉄奈良線と近鉄京都線が乗り入れられている駅と言うだけあって、行き先も複数書かれていますが、それだけあって大きな駅になっています。 そして、次に乗る列車は、この看板にある通りで、8時33分発の特急「伊勢志摩ライナー」の京都行きの列車になります。 こちらの路線の方は朝から特急列車が存在していて、しかも、「伊勢志摩ライナー」の車両と言う事ですので、短距離の区間ではありますがデラックスシートの席を取る事になりました。
 
早速、列車の車内に入る事になりました。 新型の「伊勢志摩ライナー」の車内は、通常の「伊勢志摩ライナー」の車内との差別化を図る為、改装が施されていて、全体的に明るい車内になっています。 デラックスシートが置かれている6号車の車内の撮影を行いました。 車内はほぼ独り占めの状態ではありました。
 
新型の「伊勢志摩ライナー」の車内の装飾にはこのようにして、伊勢志摩を意識している真珠の壁飾りが飾られています。 2人掛けの席の写真の撮影を行いました。 デラックスシートの席と言うだけあって、席の大きさも余裕のある物になっています。 こちらが、私が座る事になっている1人掛けの席の写真の撮影を行いました。 2人掛けの席と1人掛けの席の3列の席になっていますが、実際に座っていると本当に広々とした席になっています。
 
カーテンはこのような感じで閉める事も出来ます。 撮影用で閉めてみましたが景色も愉しみたいので、すぐにカーテンを開けて元の位置に戻しました。 先頭車両でしたので、車両の先頭にある展望室に行きましたが、展望室で景色を見ていると短距離と言う事もあってすぐに近鉄京都駅に到着になりました。
 
近鉄京都駅に到着しました。 近鉄京都駅と言う事もあって、駅看板も撮影して来ましたが、立ち寄る機会は少ないのですがこちらも大きな駅になっていて多くの乗客の方々が行き来されています。 こうして、近鉄京都駅に到着してからは、最初の目的地である、「STUDIO夢工房京都駅前本店」に向かうと言う事になりました。
 
こちらの店舗での目的は、舞妓の衣装体験では無くて、何と言っても白塗りのメイクをして伊達兵庫のかつらを被った花魁の衣装体験になります。 近鉄京都駅から西側に向かって歩く事約5分でしょうか、「STUDIO夢工房京都駅前本店」の看板が見えて参りました。 「STUDIO夢工房京都駅前本店」の入口は広くて開放的になっていて、看板も派手に出されているので初めての訪問でも分かりやすいようになっています。
 
「今日は私の舞妓記念日」と書かれている大きな看板があります。 他の看板には「ようこそ夢工房へ。 2階でお迎え致します。」と書かれていましたので2階に上がって行く事になりました。 2階に上がって行くとロビーがあってその奥の方に受付のカウンターがありました。
 
最初に、店舗の説明と着付けのスタッフの案内を待つ為にソファーのある席に案内されて行きました。 掲載している写真の通りにソファーが並んでいる席に案内されて行きました。 店舗の規模が大きいのかロビーのソファーの数もかなり多い数が用意されています。 この場で、スタッフの方が出て来られて、個人情報を記入する紙が用意されてそれに必要事項を記入して、花魁の衣装体験のプランの説明が行われて、着付けのスタッフの方の案内を待つと言う事になりました。
 
待つ事、約5分でしょうか、着付けのスタッフの方が出て来られて、衣装体験の為の店舗の内部への案内が行われて、そのスタッフの方に付いて行くと言う事になりました。 店舗側の入口になります。 この場で靴を脱いでスリッパに履き替えて店舗の内部に案内されて行く事になりました。 暖簾が、衣装体験の支度が完成された方々の出入り口になっています。 自由撮影用の背景になります。 京都を意識した太鼓橋と竹の模型が置かれている背景になっています。 先程の自由撮影用の背景から左側に進んで行くと、このようにしてロッカーの部屋に到着しました。
 
この場で襦袢が渡されて、着替えの説明が行われてから着替えをして、荷物をロッカーにしまうと言う事になりました。 部屋のロッカーのある側と反対の面では、このようにして帰りの支度が出来るように、パウダールームとして鏡台と椅子が用意されています。 襦袢に着替えてからは、花魁の衣装体験用の着物に着替える為に、着物選びから開始されて行きました。
 
この場で初めて分かりましたが、古式花魁の衣装体験での通常の金襴の帯では無い、蒲団のような前垂れの付いた形の帯は「まな板」と呼ばれる事を知りました。 何とか、実際に着る着物を1着分決めましたので、メイクと着付けが始まりましたが、メイクはメイクのスタッフが手馴れているのか手早く仕上げて頂いて、その後、着付けも行われましたが、古式花魁の姿が完成すると、スタジオに案内されて撮影の準備が行われて行きました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その2)「STUDIO夢工房京都駅前本店」での古式花魁の衣装体験を行う。

髪型と着物と帯を選んでからはメイクと着付けが行われましたがそれらの作業が終わってからは、スタジオ撮影と言う事で、スタッフの方に案内されてスタジオに向かって行きました。 スタジオは黒色の背景のスクリーンが置かれている場所と花魁座敷の背景のある場所と分かれていましたが、カメラマンのスタッフの方が既に準備をされていて、最初に、黒色の背景のスクリーンが置かれている場所に案内されてその場所で撮影が行われる事になりました。
 
最初に、打掛が着付けられて、全身の構図で撮影を行って頂きました。 打掛は婚礼用の物が使用されていて、俗に言われる「十二単風」のおめりと中陪の入っている物でしたが、今まで着た事のある打掛より重い印象がありました。 こちらの、「STUDIO夢工房」では8カットであったり20カットであったりと撮影のプランがありますが、全部のカットで全く違う構図で撮影を行って頂けると言うのがあって、それが、早速、発揮されたと言う感じになります。 続いて、打掛が脱がされて胴抜きの姿になってから、撮影用の小道具として和傘が用意されて、全身が写る姿で和傘を広げて下向きに持っている状態の構図で撮影を行って頂きました。 流石はプロのカメラマンのスタッフの方なのか個人的には地味かなと思っていた着物を選びましたが、それでも見栄えがするような写真に仕上がっています。 黒色の背景のスクリーンが置かれている場所での撮影はこれにて終了して、次は、花魁座敷の背景のある場所に案内されて行きました。
 
スタジオ撮影も後半になって、花魁座敷の背景での撮影が行われると言う事でカメラマンのスタッフの方にその場所に案内されて行きました。 花魁座敷の背景は障子の後ろには紅葉と和傘が写し出されていますが、立体感の出ていて極彩色の背景と言う印象が感じさせられました。 引き続いて、造花で飾られた壁面のある場所に移動して撮影を行って頂きました。 造花で飾られた壁面と着物とまな板の帯が適度に良い色合いで写し出されています。 これにて、スタジオ撮影は無事に終了しましたが、この後も自由撮影が残っていますので、スタッフの方に案内される形で自由撮影の場所に移動して撮影が続けられると言う事になりました。
 
黒色の背景のスクリーンと花魁座敷の背景でのスタジオ撮影が終了すると、自由撮影と言う事になって、スタッフの方に案内されて、自由撮影用の背景のある場所に案内されて行きました。 自由撮影用の背景としては、橋の背景と座敷の背景、そして、竹林の背景がありましたが、まずは橋の背景のある場所で撮影が行われて頂く事になりました。
 
カメラマンのスタッフの方に勧められて、今度は壁側の竹林の背景で撮影を行って頂くと言う事になりました。 竹林がある背景の場所に移動して撮影を行って頂いた物がこちらになります。 袖の振りが長いですので、その分が目立つと言う感じでしょうか。 座りでの構図での撮影の時には袖の振りの位置も考えた方が良いかなと言う感じです。 こうして、「STUDIO夢工房京都駅前本店」での古式花魁の衣装体験が終了しましたので、次なる目的地に向けて店舗を後にするのでありました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その3)「Man ㏌ the Moon」での1日目の昼食。

「STUDIO夢工房京都駅前本店」での花魁の衣装体験が終了してからは、次なる目的地に向かって、京都駅前のバスターミナルに行こうとしていましたが、時計を見ると、丁度、昼食を食べる頃合いの時間帯になっていましたので、先に昼食を食べると言う事になりました。
 
JR京都駅の八条口側では、そこから西側に行くと「近鉄名店街みやこみち」と言う名前の商業施設があるのですが、その通り沿いに歩いて行くと、洋風の御洒落な店舗がありましたので、その店舗に釘付けになっていました。
 
掲載している写真が、その店舗の店構えになります。 横文字で「Man in the Moon」と書かれているバーを彷彿とさせられる店舗ですが、看板を見ていると「LUNCH」と書かれてある昼食のメニューの物がありましたので、昼食のメニューも揃えられていると言う事を知って店舗の中に入る事になりました。 こちらが、「LUNCH」と書かれてある昼食のメニューになります。 ハンバーガーやカレーやサンドウィッチが置かれていると言う事が分かりましたが、そう言った軽食でも良いので昼食を食べようと思いました。
 
店舗の中に入ると、御洒落なバーの内装になっています。 手前の席が高いテーブルが置かれている席で、奥の席が通常のテーブルが置かれている席になっています。 こちらの席が、私が選んだ席になります。 古い列車の客席のような席で、長椅子にはそれぞれ小さな番号札が付けられています。 また、テーブルの下には、荷物を入れる籠が置かれています。
 
席に座ると、スタッフの方が来られて、メニューが用意されました。 掲載している写真の左側の小さなアルバムが昼食のメニューで、右側の大きなファイルが飲み物のメニューになっています。 昼食のメニューが書かれている小さなアルバムを開けてみると、レジ前のカウンターにて注文を御願いしますと言う旨が書かれたページが出て来ました。
 
ビーフシチューとトーストのセットが850円で用意されていて、100円の追加料金で飲み物の追加が出来るようになっていましたのでこちらのメニューで決まりになりました。 レジ前のカウンターを撮影した物になります。 本業がバーと言うだけあって酒類が多く置かれてあって、それらに対応している設備も御洒落に置かれています。 この場でスタッフの方を呼んで注文を行う事になりました。
 
注文を聞いて頂いて、待つ事約5分ですが、実際に用意された物がビーフシチューとトーストのセットと、飲み物であるアイスコーヒーになります。 ビーフシチューとトーストのセットになります。 ビーフシチューは容器の大きさの割には、本物の牛肉がたくさん入っていて、とても食べ応えのある物になっています。 飲み物のアイスコーヒーになります。 アイスコーヒーは、薄くも無く、濃くも無くと言う味の仕上がりになっていて適度に美味しい物が味わえました。
 
この場で、スタッフの方が私の前に来られて、「料理の写真を撮られているのですが、ブログやウェブサイトでもされているのでしょうか?」と聞かれました。 そして、こちらの店舗の説明もして頂きましたが、元々はアイリッシュ・バーとして開店されたそうで、昼は、ランチメニューも出して営業されていますが、夜は、完全に酒類が中心になっているアイリッシュ・バーとして営業されているそうです。
 
道理で洋風の御洒落な店舗になっていたのですか。 こうして、昼食が終わりましたが、「今度こそは、次なる目的地に。」と言う事で、京都駅前のバスターミナルに向かう事になりました。 そして、「STUDIO夢工房」の高台寺別館の最寄りのバス停に向かう、京都市交通局の206号系統のバスに乗ると言う事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その4)いざ、清水寺の伽藍と紅葉の見物へ。

「STUDIO夢工房高台寺別館」の最寄りのバス停に向かう、京都市交通局の206号系統のバスに乗ると言う事になりましたが、「STUDIO夢工房高台寺別館」での予約の時間が15時からでしたので、「STUDIO夢工房京都駅前本店」のスタッフの方に勧められた清水寺の拝観に向かいました。
 
そこで、五条坂のバス停で降りると言う事になりました。 五条坂からは、清水寺までは坂道を上がって行くだけでしたが、その中でも私が選んで進んで行ったのが茶碗坂になります。 茶碗坂には、京都の街側からの順番ではありますが、「STUDIO夢工房清水寺店」、「想い出の古都きよみず」と言う感じで舞妓の衣装体験の店舗が見えて来ました。
 
そして、歩く事、約15分ですが、清水寺の境内に入って行く事になりました。 清水寺の拝観の入口を入って行って、真っ直ぐ進んで行くと、北側に抜けて行くのですが、その場所には、清水善光寺堂と言う御堂が建っています。 清水善光寺堂の建物を進んで行くと、このようにして、仏像が祀られている姿も少しですが見えて来ました。
 
神額ならぬ、仏額には「如意輪観世音」と書かれていますが、そう言った仏像が祀られていると言う事になります。 そして、名物である、地蔵のある小さな建物の前に行きました。 遠くから見ると、首振地蔵と書かれてありますが、どのような地蔵であるかを見てみたいと言う事で近くに寄る事になりました。
 
こちらが、首振地蔵の姿になります。 どうして、首振なのかと言う事ですが、こちらの地蔵は首から上の部分が単独の石で出来ているので首が動かせるようになっています。 それで、案内板には「合掌して静かに首を回して拝んで下さい。」と書かれていましたので、その通りにしましたが、何と、首を回そうとすると首が本当に動くのです。 綺麗に一回転させて元の位置に戻しましたが、一種の不思議な感覚に包まれました。
 
清水寺の拝観の入口の仁王門になります。 京都に何度も行って置きながら、清水寺の拝観する機会が少ないだけに、ある意味ですが、新鮮な感じが伝わって来ますが、2014年現在の様子として写真との形で残して行きたいと思っています。
 
こちらが、神社で言う所の狛犬の寺院版でしょうか。 左右で一対になっていて右側の物の撮影を行いましたが、このような感じで堂々と立っています。 神社の場合だと多くの狛犬が阿型と吽型で1体ずつで一対になっているのですが、こちらの狛犬は阿型が2体で一対になっています。 仁王門を潜り抜けて、左側に曲がるとこのような感じで、實性院と言う建物の姿が見えて参りました。
 
今度は、仁王門から右側に曲がった所にある石碑の撮影を行いました。 こちらの門が西門になります。 仁王門の階段を上がって行くと左側に、鐘楼が見えています。 鐘楼は近くにある石碑に、「平成時代になって、清水寺門前会結成20周年を記念して新しくされた。」と言う旨の案内がされていました。
 
清水寺の入口の拝観料を支払わなくても良い場所の見物を行っていましたが、その時点でも時間に余裕がありましたので、予定の調整を兼ねて拝観の入口で拝観券を購入して、実際に清水寺の内部に入ると言う事になりました。 掲載している写真の建物が、清水寺の随求堂になります。 随求堂の内部の撮影を行った物になります。 ちなみに、こちらの随求堂は胎内廻りも出来ますが、通常の拝観料とは別の入場料が掛かる為、今回は見送りと言う事になりましたが、最近の事情を反映してなのか、「胎内廻りでの携帯電話等の光を発する物の使用の御遠慮を御願いします。」と言う旨の事が書かれた看板が置かれています。
 
随求堂の建物の横側から見た物の撮影を行った物になります。 建物の屋根の組まれ方が複雑になっていて変わった見た目になっています。 随求堂の通路を通り抜けた所にある建物が経堂になります。 経堂は朱色の漆で柱や屋根等が塗られていて、見栄えのする綺麗な物になっています。 こちらが、開山堂(田村堂)になります。 清水寺を創建した坂上田村麻呂を祀っている建物になっています。 開山堂の前側を見ているとこのような感じで、適度に紅葉している木々が見えて来ました。
 
清水寺が建てられている山の中の木々が紅葉して来て見栄えの良い物になっています。 そして、振り返るように経堂を見る事になりました。 門は、清水寺の本坊に入る門になっていて、北総門と言う名前になっています。 石碑のような物が見えていますが早速ですが入ってみる事にします。 こちらは一見すると墓所のように見えますが、実は歌碑になっていて、勤王聖僧としても有名である月照上人と信海上人の歌碑になっています。 そして、北総門を出ると、このように御堂が見えて来て、紅葉している木々も見えて来ました。
 
先述の御堂のある場所に向かうべく、通路を通っていましたが、その途中ではこのような仏像を見付ける事になりました。 何でも蝋燭を捧げる場所を窓にしてその仏像を見ると、何らかの御利益があるそうです。 さて、廻り道になりましたが、先程少しだけ触れた御堂になります。
 
先程の御堂の正面向きで撮影を行った物がこちらになります。 仏額には「辨財天」と書かれていて、弁財天を祀っている御堂であると言う事が分かりました。 紅葉している木々に囲まれていてとても綺麗な風景が作られています。 そして、御堂のある場所を繋ぐ橋の撮影も行いました。 こちらの橋の名前は、常盤木橋と呼ばれていて、石造りで自然に格まれている良い橋になっています。 こうして、清水寺の内部の伽藍と紅葉を見物していますが、まだ、清水の舞台で有名な本堂の見物はまだでしたので、本堂に向かって行きたいと言う事で順路を進んで行くと言う事になりました。
 
今度こそはと言う事で、本堂に入る為にその場所に向かって行きました。 こちらの建物は、本堂の手前にある建物ですが、朝倉堂と言う名前の建物になります。 名前の由来は、越前国の守護大名である朝倉貞景の寄進が元になっているそうで、初代の建物は、永正7年(1510年)に創建されています。 ついに、本堂の入口にやって参りました。 このように、国宝本堂と書かれている看板が掲げられていて、奥の方は舞台でしょうか、重厚な木組みが見えて参ります。 本堂の入口では、拝観の入口で購入した拝観券を見せて入るようになっていますが、その場を通り過ぎると、このようにして、本堂の内部に向かっての観光客の方々の行列が並ばれています。
 
本堂に入って行くと、まずは舞台の方に向かって行きました。 正面を向いた時に、子安塔が紅葉している木々と一緒になって綺麗に見え て来ましたのでその写真の撮影を行う事になりました。 子安塔は清水寺の本堂とは通路になっている谷を隔てた先に建てられてあります。 そして、再び、本堂の建物側を向いて色々と見る事になりました。 このような感じで御守り等の授与所になっていて色々な物が売られています。
 
こちらの火鉢は、線香の煙を浴びると、浴びた場所に良い効果がもたらされる物になっていますが、適度に緩く煙を呼び込んで身体に浴びると言う事になりました。 本堂の中の囲いから先の仏像等は撮影が禁止されていますので、撮影を行う角度をずらしていますが、このようにして本堂の中を廻って行くのでありました。 再び、舞台のある側に出る事になりました。
 
舞台のある側から本堂の出口を出ると、地主神社のある側に出て参りましたが、地主神社は縁結びの神として有名なのですが、既に縁が結ばれているので参拝を行うのもどうかなと思って、その場を通り過ぎて階段の下の方に向かって降りて行くと言う事になりました。 階段を順番に降りて行くと、このようにして、清水の舞台の木組みが見えて来ます。
 
掲載している写真は、音羽の滝の水になります。 名水として知られていて、柄杓で汲んで一服すると寿命が延びると言う伝説があって多くの観光客の方々が順番待ちをされて並ばれていました。 音羽の滝の上部はこのようにして、不動明王を祀っている御堂が建てられています。 音羽の滝の水が流れている建物は石造りになっていて味のある建物になっています。 こちらの仏像は、道中の安全を祈念して建てられている音羽地蔵尊になります。 こちらの石碑は、平安時代初期に活躍した東北の英雄である、アテルイとモレの顕彰碑になります。
 
掲載している写真の石碑には、先程の写真のアテルイとモレの顕彰碑に関しての説明が書かれていますが、当時の東北地方の呼び方が「陸奥国」では無くて、「日高見国」と言う呼び方になっていた事を初めて知りました。 仏塔が置かれていますが、その周辺には紅葉している木々も多く立っています。 先程の仏塔のある場所から歩いて行くと、このような感じで、紅葉している木々が多く立っている庭園と池のある場所が見えて参りました。
 
清水寺の紅葉と言う意味では、まだ時期的には早いのですが、一部の場所ではこれだけ綺麗になっていますので、良い意味で時間調整の為でも寄り道をして良かったと言う感じになります。 こうして、時間調整としての寄り道であったとは言え、清水寺の拝観が無事に終わりましたが「STUDIO夢工房京都駅前本店」のスタッフの方が言われていた通りに寄り道をして本当に良かったと言う感じになります。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その5)「STUDIO夢工房高台寺別館」にて、花魁の衣装体験の御仕度を行う事に。

清水寺の観光を行ってから、「STUDIO夢工房高台寺別館」に向かう事になりました。 清水寺から三年坂や二年坂を経由してその間にも、「STUDIO夢工房の清水三年坂新館」や「四季本店」の前を通りすがって、高台寺の参道に向かって行きましたが、高台寺の参道を街側に降りて行くと、、「STUDIO夢工房高台寺別館」が見えて参りました。
 
こちらの建物が、「STUDIO夢工房高台寺別館」になります。 他所の「STUDIO夢工房」の店舗は現代的な造りになっていますが、こちらの 「STUDIO夢工房高台寺別館」は、過去に存在した「STUDIO夢工房祇園町屋新館」を彷彿とさせられるような、町屋の建物になっていて、町屋を改装した店舗になっています。
 
実際に体験をする時間が近付いて参りましたので、「STUDIO夢工房高台寺別館」の店舗の入口に入る事になりました。 靴の棚が用意されていて、そこに靴を置いて店舗の中に上がると言う形式になります。 靴を脱ぐと、このような感じで町屋の土間から建物の中に入って行く玄関が見えて来ましたので、その場に出て来られたスタッフの方に予約をしている旨を伝えて中に入る事になりました。 スタッフの方に待合室に案内されましたが、その中で案内された場所はこちらの席になります。 町屋の一室ではありますが、所狭しとソファーやテーブル等が置かれてあります。 ソファーの席の向かい側にはカウンターの席が置かれてあります。
 
掲載している写真が、写真の補正の見本になります。 掲載している写真の左側から通常の写真、ビューティー補正の写真、スペシャル補正の写真になります。 以前、2013年6月に、今は亡き「STUDIO夢工房祇園町屋新館」に訪問を行った時には、写真の補正加工は1種類しかありませんでしたが、午前中に訪問を行った「STUDIO夢工房京都駅前本店」でも知った事なのですが、写真の補正加工の種類が増えています。 待合室の中にはミネラルウォーターのウォーターサーバーも置かれてありました。 この場で、入口のスタッフの方とは別のスタッフの方が来られて、予約をしているプランの説明が行われましたが、何処かで見た事のある顔かなと思いながらもその方の話を色々と聞く事になりました。
 
私が予約している「牡丹プラン」は40カットのROMが付属されているのですが、40カットの写真で構図も1つの構図のアップ等の構図では無くて、何と、 40通りの構図で撮影を行って頂けると言う贅沢なプランになっています。(現在の「牡丹プラン」は20カットのROMが付属されている内容に変わっています。) こちらの店舗での衣装体験は衣装の御色直しも希望していますので、その分の写真も入って来て2着分の衣装体験になるのですが、2着とも十分な位に衣装体験を楽しんで行きたいと思っています。
 
予約をしているプランの説明が終わると、衣装体験の時間2着分と言う事でが長くなるので、先にトイレに行く事になりました。 トイレに向かう道はこのようにして石畳のある風情のある回廊になっています。 先程の回廊を通り抜けると、トイレの扉が見えて来ましたので、小用を足すと言う事になりました。 幅は狭いですが、さらに通路が奥に続いているのですが、その場所が何の目的で使用されているのかは次回の項目で紹介させて頂こうと思います。
 
トイレから戻ると、スタッフの方に2階の部屋に案内されて行きました。 2階に上がると、このような感じでロッカーが所狭しと置かれています。 そして、襦袢が用意されて着替えると言う事になりました。 ロッカーの向かい側にある机には、鏡とコットンとティッシュペーパーが用意されています。 先程の机にあるコットンとティッシュペーパーを近くで撮影を行った物になります。 コットンの量もティッシュペーパーの量も多く用意されていますので、一種の安心感があります。
 
さて、これから、本格的に着付けの準備が始まって行きましたが、先に、着物を決めると言う事になります。 「STUDIO夢工房高台寺別館」の場合は、「STUDIO夢工房京都駅前本店」とは違って、帯は、通常の織り生地の帯のみですので、部屋の端に置かれている打掛を見ながら、「この打掛が着たいので、それに合う着物を選びたいのですが。」と言う感じでスタッフの方に相談しながら決めて行きました。
 
最初に打掛を決めてそれから着物を選んで行きましたが、直感的に打掛の色に合う着物で適度に派手な柄の物を選ぶと言う事になりました。 流石に、着物は東映衣裳部の舞台用の着物が用意されているだけあって、東映衣裳部らしく派手な所もありますが、着物の質はかなり良い物になっています。
 
そして、今回の衣装体験の場合は、御色直しでもう1着分ですが、打掛と着物を選ぶと言う事になっていましたので、それに関しても打掛を先に決めてから着物を選ぶと言う感じになりました。 着物と打掛を選んでからは、メイクの希望と着付けの希望が聞かれましたので、「古典的な花魁の造りで、肩を出さない着付け方で御願いします。」と言うとそ の通りにして下さって、髪型に関しては、伊達兵庫の髪型のかつらか地毛結いかを選べましたが、私の地毛の長さが相当長くなっていますので、地毛で髷を作って頂けると言う事になりました。
 
こうして、メイクとヘアセットが同時進行で行われて、私が希望しているような古典的な花魁の造りで仕上げて頂ける事になりました。 メイクとヘアセットが終わると、着物の着付けが行われましたが、最初の1着目の着物の時には新品の帯が用意されて、帯が締められて行きましたが、流石に新品と言うだけあって帯の生地が固い物になっています。 打掛はスタジオ撮影の時に着付けられますので、スタッフの方に打掛を持って行って頂いて1階の花魁座敷のスタジオに持って頂く事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その6)「STUDIO夢工房高台寺別館」での花魁の衣装体験を行う。

「STUDIO夢工房高台寺別館」の店舗の2階で着物と打掛と帯を選んでからは、髪型の希望を聞かれて地毛結いで結い髪の日本髪的な物を結って頂きながら、顔にメイクが施されて行きました。 こちらの店舗のメイクは白塗りのメイクでは無くて、明るい色のファンデーションを使用しての現代花魁と古式花魁の中間的な顔立ちのメイクになりますが、地毛が長いと言うのがあって結い髪の日本髪的な物が出来ましたので白塗りのメイクこそ無いのですが白塗りの部分以外では、ほぼ古式花魁のような雰囲気に仕上がりました。 打掛は試しに持ってみると凄く重い物でしたので、スタッフの方に持って頂いて、打掛を着ていない胴抜き姿の花魁の姿で店舗の1階にあるスタジオに行く事になりました。
 
店舗の1階にあるスタジオに到着すると、カメラマンのスタッフの方が待っていましたが、そのカメラマンのスタッフの方は、今は亡き「STUDIO夢工房祇園町屋新館」で撮影を行って頂いたカメラマンのスタッフの方と同じ方で私の事を覚えて頂いていました。 スタジオは同系列の「STUDIO夢工房京都駅前本店」とは違っていて、江戸時代の花魁の座敷を彷彿とさせられる豪華な設えの部屋になっています。 スタジオに到着すると、座布団の前に立つ事になって、その場所で打掛が着付けられての撮影が行われる事になりました。
 
打掛を着ている状態でのスタジオ撮影が終了して、今度は打掛を脱いでいる胴抜き姿の状態での撮影が開始されると言う事になりました。 打掛が脱がされて胴抜き姿の状態になってからは、最初に、座布団の上に座って、両手で帯を抱えるように持っている状態の構図で撮影を行って頂きました。 「STUDIO夢工房京都駅前本店」での花魁の衣装体験の時には地味な柄の着物を選んだと言うのがありましたので、全体に柄のある着物を選びたかったのですがそう言った柄の着物が選べて実際に着付けて頂いて撮影を行って頂くと着物の華やかさが良く分かって来ます。 この時点で、こちらの衣装でのスタジオ撮影が終了して、残りの時間を自由撮影と言う事で裾を腰紐で絡げて頂いてから、カメラマンのスタッフの方と一緒に自由撮影に向かうのでありました。
 
花魁座敷の背景でのスタジオ撮影が終了すると、自由撮影と言う事になって、これから、野外に出ると言う事になりますが、草履が2足用意されているのですが、今時の花嫁草履を彷彿させられるような金色と銀色の踵の高い草履が用意されていました。 今回は、「衣装が2着と言う事になりますので、それぞれの衣装で少しずつ違う背景での撮影を行いましょう。」とカメラマンのスタッフの方に言われて、1着目の時は、「STUDIO夢工房高台寺別館」の暖簾のある場所での野外撮影が行われる事になりました。 「STUDIO夢工房京都駅前本店」で選んだ淡い色の着物とは対照的に、着物がかなり豪華で派手な物になっていて見栄えのする物になっています。 煙管等を持っていない状態では花魁の胴抜き姿と言うよりは振袖新造に見えて来ます。 袖に振りがあって全体的に柄が施されている着物になっているので、髪型や帯の結び方の違いで花魁の衣装体験になっているのですが、着物だけを見ると舞妓の衣装体験用の着物としても十分に通じるような見栄えになっています。
 
野外での撮影が終わってからは、店舗の入口に入って行って着付けが始まる前にトイレに行った時の通路があったのですが、そのトイレのある通路の奥に案内されて行きました。 その通路は狭い物だったのですが、狭い通路を通り抜けた奥には何と小さな坪庭がありました。 そして、その小さな坪庭にて撮影が行われる事になりました。 こちらの写真は振袖になっている着物の華やかさや雰囲気が本当に振袖新造に見えて来ますが、何気にお気に入りであったりします。 土塀と植物と木製の壁と石燈籠が綺麗に写り込んでいてとても良い写真に仕上がっています。 こうして、1着目の着物での撮影が終わって、一度、店舗の2階の着付けの部屋に戻りましたが、その場で予め選んでいた2着目の着物が着付けられて、2着目の着物での撮影を行う為に、再び、スタッフの方に打掛を持って頂いて、店舗の1階の花魁座敷のスタジオに向かう事になりました。
 
店舗の1階にあるスタジオに到着すると、カメラマンのスタッフの方が待っていて、再び、花魁座敷でのスタジオ撮影が開始されて行きました。 花魁座敷のスタジオに案内されると、例のように座布団の真ん中の近くに案内される事になりました。 こちらの打掛にも豪華な紋様が織り込まれています。 黄色の帯は最初は派手かなと思いましたが、打掛も着ている状態で言えばそれ相応に纏まって見えているので結果的には良かったかなと思っています。 髪型が結い髪の日本髪風の物になるだけあって、帯の結び目が前で無ければ大奥の上臈風の衣装にも見えて来ます。 打掛を着ている状態でのスタジオ撮影はこれにて終了して、次は打掛を脱いでいる胴抜きの状態でのスタジオ撮影に入って行くと言う事になりました。
 
胴抜き姿になると、変わり結びになっている帯がはっきりと見えて来ますが、やはり、紫色の着物に黄色の帯は派手であるかなとも思えて来ます。 こちらの振袖の着物も豪華な柄が施されていますが、流石は東映衣裳部の着物であるかなと言うのが感想であります。 さらに引き続いて、カメラマンのスタッフの方に違う洋扇子が用意されて、それが床に置かれて、脇息を左手のある側に移動して頂いて、左手を脇息に置いて、 右手に煙管を持って構えている状態の構図で撮影を行って頂きました。 何気に花魁座敷のスタジオには小道具が多く置かれていて、個性的な撮影用のスタジオであるかなと感じさせられます。 この時点で、こちらの衣装でのスタジオ撮影も終了して、残りの時間を自由撮影と言う事で裾を腰紐で絡げて頂いてから、カメラマンのスタッフの方と一緒に自由撮影に向かうのでありました。
 
2着目の着物での花魁座敷でのスタジオ撮影が終わると、再度、自由撮影の時間が与えられましたので、手持ちのデジカメをカメラマンのスタッフの方に預けて撮影を行って頂くと言う事になりました。 1着目の着物での野外撮影の時には、表の暖簾のある場所で撮影を行って頂きましたので、雰囲気を変える為に同じ野外でも、坪庭に続いている回廊の中で撮影を行って頂く事になりました。

 
回廊での撮影が終わってからは、カメラマンのスタッフの方に案内されてその通路の奥にある小さな坪庭での撮影が開始されて行きました。 1着目の着物の時での撮影に比べると、周囲の背景が夜の物になっていますのでまた雰囲気も変わって来ます。 本当に夜の街の廓の中の振袖新造の姿に見えて来ます。 足元には補助照明が用意されていますので、夜の背景でも綺麗に撮影が出来るようになっているようです。

 

こうして、2着目の着物での撮影が終わって、もう一度、2階の着付けの部屋に戻りましたが、その場で地毛結いをして頂いている髪の毛を元に戻して頂いて、 メイク落としを頂いてから、メイクを落としましたが、白塗りのメイクでは無く、ファンデーションでのメイクですので比較的簡単にメイクが落ちました。 下手したら、口紅だけを落とした状態の顔で外出しても良かったのかもしれません。 そして、2着分の花魁の衣装体験の体験料の精算を行う事になりましたが、本当に良心的な料金設定で本当に満足の行く衣装体験になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その7)高台寺の秋の夜間特別拝観の見物へ。

「STUDIO夢工房高台寺別館」での花魁の衣装体験が終了すると、次なる目的地である高台寺に向かうと言う事になりました。 紅葉のライトアップを見に行くのにも丁度良い天候になっていました。
 
「STUDIO夢工房高台寺別館」から歩く事約5分でしょうか、高台寺の入口に到着しました。 高台寺の入口には看板も置かれてありますが、秋の特別拝観、秋の夜間特別拝観のポスターが掲載されています。 庫裡の建物のある場所からは左奥側に拝観入口と拝観券が売られている場所が置かれています。
 
拝観入口になります。 こちらの門を潜ってその奥にある拝観券が売られている場所で拝観券を買い求めて高台寺の秋の夜間特別拝観の紅葉のライトアップを見に行く事になりました。 拝観入口から進んで行った所の紅葉の木々になります。 まだ、紅葉には早かったのですが、夜景ではありますが、京都市東山区の街並みが見渡せる場所になっています。
 
順路を進んでいますが、湖月庵の建物の所でもまだ、紅葉には少し早いであろう木々が一杯立っています。 先程の湖月庵のある通路を後ろに振り返って撮影を行いましたが、この場でようやく少しだけ紅葉している状態の木々を発見出来ました。 黄色い葉がある程度あって紅い葉が少しあります。 そして、鬼瓦席の茶室の建物のある所の道を順路の通りに進んで行きました。 続いて、先程の鬼瓦席の茶室の建物の撮影を行いました。
 
高台寺の観月台と開山堂と庭園が見えて参りました。 庭園の木々になります。 こちらの場所ではまだ紅葉している木々は殆どありませんでしたが、池とライトアップされている木々が綺麗に見えています。 そして、池を隔てる形ではありますが、高台寺の開山堂が大きく見えて参りました。
 
高台寺の書院ではこの時にはちょっとした特別な展示も置かれていましたが、それらの展示も紹介して行きたいです。 方丈での特別展示と方丈前庭の展示を紹介して行きたいと思います。 方丈の入口に派手に展示されている安土城の燈籠になります。 和紙製の燈籠になるのですが、日本にある名城の燈籠も出ていて、どのような展示物であるかと言う事を案内板を探して調べてみました。 先程の、安土城の燈籠も含めてですが、こちらの方丈に飾られている燈籠は、熊本県山鹿市の伝統工芸品である山鹿燈籠になります。 作風としては木や金具を全く使わずに和紙と少量の糊だけで作っていて、「紙の芸術品」と言われています。
 
掲載している写真が、熊本城の燈籠になります。 和紙で作られていますが、熊本城の石垣の形が綺麗に出ている燈籠になっています。 掲載している写真の燈籠は、具体的にどのような建物や物の燈籠なのかは分かりませんが、先程までの安土城や熊本城の燈籠の展示と同じく山鹿燈籠の物になっています。 上段には座敷造りの燈籠が2台、下段には金灯籠が置かれています。 座敷造りですが、高級な旅館の離れの一室のような見た目になっています。 こう言った部屋で一度は宿泊をしてみたい物です。 こちらの燈籠が、金灯籠になりますが、銘板を見ていると「古式台燈」と書かれています。 古式の物なのか、和紙の明かりが入る所に絵が書かれていたりととても綺麗な物になっています。
 
掲載している写真の燈籠が、「矢壺」と呼ばれる物になります。 確かに、矢を入れる武具である箭に似ていたりもします。 和紙の明かりの所には家紋が入っていたり絵柄が入っていたりでかなり見栄えのある物になっています。 そして、方丈の展示を見終わってから、方丈前庭のある場所に出て来ました。 前庭に出ると、庭園らしく、掲載している写真のようにして色々な木々が立っています。 この場所である方丈前庭や高台寺の境内の竹林にもあるのですが、和傘を利用した美術品が特別展示として置かれています。 今回の秋の夜間特別拝観の為に特別に用意された物になっていて、和傘に明かりを燈したりと言う感じで日本の美を伝えるような展示になっています。
 
こちらが、白色の和傘を集めた展示になっています。 こちらが、赤色の和傘と紫色の和傘を集めた展示になっています。 紫色の和傘を集めた展示になっています。 紫色の和傘の展示の下側から照明が照らされていて、適度にその場が明るくなったりと言う感じで良い物になっています。 掲載している写真が、方丈前庭に元々からある木々になります。
 
この他、方丈には、撮影禁止で撮影もせずに眼で見るだけでしたが、この時には豊臣秀吉とその妻である寧々の木像が新しくなっていますが、両方の木像とも真新しい物になっていて、塗装も綺麗に仕上がっています。 今回の秋の夜間特別拝観が終わると霊屋に移動されて置かれると言う事になります。 こうして、方丈と方丈前庭を見てからは、高台寺の庭園や開山堂等の奥の方にある建物も見ると言う事になりました。
 
方丈の展示と方丈前庭を見終わると再度、庭園側に出て、高台寺の庭園と開山堂のある方向に順路が向けられていましたのでその通りに進んで行くと言う事になりました。 観月台と開山堂の遠景になります。 観月台の中央には、方丈での展示でも置かれていた山鹿燈籠が置かれています。 こちらが、観月台の風景になります。 庭園の敷地に入って行くと、ようやくですが、紅葉している木々にも出会う事が出来ました。
 
開山堂の遠景になります。 開山堂がライトアップされていてその周囲に紅葉している木々が適度に立っていますので、風景としては良い物になっています。 再び、庭園を歩いていますが、流石に庭園の中には、このようにして紅葉している木々もそれなりに存在しています。 開山堂の入口になります。 こちらが、開山堂の敷地内での池と紅葉している木々になります。 まだそれ程多くは無いですが、それでもこの場所まで行くと紅葉している木々もあって綺麗な風景を作り出しています。 試しに、池の水面に写っている紅葉している木々の撮影を行いました。
 
そして、開山堂の敷地内で最も綺麗に紅葉しているであろう木に廻り合えました。 本当に綺麗に紅くなっていて、紅葉のライトアップに行って良かったと言う収穫感があります。 開山堂から観月台を見ている状態の構図で撮影を行いました。 観月台の古い木材の建築物に煌びやかな山鹿燈籠が綺麗に見栄えがしています。 開山堂の手前にある観月台の場所とは逆の位置にあって、開山堂の奥側にある臥龍廊の風景になります。
 
この時点で開山堂の建物を一周していますので、再び、池と紅葉している木々のある場所に出て参りました。 開山堂の敷地内から外側に出て、さらに順路の通りに進んでいると再び、適度に紅葉している木々に出会えました。 先程の場所からはかなり奥まった場所にまで行きましたが、このようにして、紅葉している木々の奥には何らかの御堂の影も見えて参りました。 こうして、庭園と開山堂を見てからは、高台寺の霊屋や傘亭や時雨亭等の最も奥の方にある建物も見ると言う事になりました。
 
高台寺の庭園と開山堂を見終えた後は、さらに順路の通りに進んで、最も奥の方にある霊屋と傘亭と時雨亭のある方角を目指して行きました。 こちらが、霊屋の入口になります。 霊屋の入口の外壁は掲載している写真のようになっています。 見た目からすると漆喰の壁でしょうか。 白色の壁で霊屋の本体を取り囲んであります。 こちらが、霊屋の外観になります。 扉からの内部は撮影禁止になっていますので、扉からの内部が見えていない角度からの写真の撮影と言う事で掲載させて頂きます。
 
霊屋の敷地を後にすると、さらに順路の通りに進んで行きましたが、その場所には、このようにして、傘亭と時雨亭の2棟の茶室がある場所の入口にやって参りました。 掲載している写真が傘亭の内部になります。 傘亭の入口が広くなっているのは傘亭が伏見城にあった時代に、豊臣秀吉が船で直接茶室に入る事が出来るように設計されたと傘亭の外側にいる観光ガイドの方に教えて頂きました。 傘亭の建物の全体の撮影を行った物になります。
 
先程の傘亭の入口から撮影を行った物になります。 少しだけですが、屋根の和傘のようになっている骨組みが見えています。 時雨亭になります。 先程の観光ガイドの方の説明では、何と、こちらの時雨亭が日本で唯一、2階建てになっている茶室になっています。 傘亭と時雨亭の敷地を後にすると、高台寺の敷地の中でも最も奥まっている場所に辿り着きますが、このようにして、少しだけ紅葉している木々がライトアップされています。
 
これからは帰路の写真になりますが、このように竹林のある場所に出て参りました。 帰路となっている竹林を通り抜けると、掲載している写真のように、龍の首の置物が2個置かれてあります。 夜の景色でこのようにして龍の頭が出て来ると何とも無く迫力を感じて来ます。
 
帰路を進んで行くと、掲載している写真のようにして、現在の茶室であろう雲居庵のある場所に出て参りました。 こうして、高台寺から後にして、東山安井のバス停から京都駅前のバスターミナルに向かう京都市交通局の市バスの206号系統に乗ると言う事になりました。 この時点で、昼食からかなりの時間が経っていますので、これからは夕食を食べると言う事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その8)「nana’s green tea」での1日目の夕食。

高台寺の秋の夜間特別拝観での紅葉のライトアップの拝観が終了すると、東山安井のバス停から京都駅前のバスターミナルに向かう京都市交通局の市バスの206号系統に乗ると言う事になりました。
 
そして、京都駅前に到着しましたが、宿泊施設が京都駅でも中央口側では無くて八条口側になりますので、そちらの方に移動して、初めての訪問になりますがイオンモール京都の建物に行く事になりました。 イオンモール京都の建物の中に一度入って、飲食店街を見ていると、建物の外側に出た場所にあると言う事を知りましたので、一度、建物の外側に出ると言う事になりました。
 
そして、数軒飲食店がありましたが、これらの飲食店の中でも夕食として十分な食事が取れる場所と言う事で選んだ店舗が、これから紹介をする「nana’s green tea」になります。 掲載している写真のようにして、「nana’s green tea」の店舗がイオンモール京都の建物の外側に建っています。 喫茶のメニューが多い店舗ではありますが、食事の料理のメニューもそこそこにですが充実しています。
 
このようにして、食事の料理として丼物のセットが紹介されているメニューの看板が置かれてあります。 どの丼物にも美味しそうと言う事で好感を抱いて決めるのに少し悩みました。 その中でも、興味を持ったのが掲載している写真の豚の八丁味噌どんぶりになります。
 
実際に店舗の中に入ってみると、先程の食事の料理にディナーセットとしてデザートと飲み物が付けられるセットがありましたので迷わずそれを注文する事になりました。 注文した物をスタッフの方が置きに行く為の番号札が渡されて、空いている席を探す事になりました。
 
待つ事、10分程度ですが、豚の八丁味噌どんぶりのディナーセットが出て参りました。 ディナーセットとして抹茶のケーキとバニラのアイスクリームのデザートと飲み物のアイスコーヒーが一緒に用意されて来ました。 こちらが、豚肉の八丁味噌どんぶりになります。
 
スープになります。 スープは味噌汁に近い感じになっていて、中に刻み葱や若芽が入っています。 掲載している写真が、ディナーセットのデザートになります。 抹茶のケーキとバニラのアイスクリームが置かれていて、バニラのアイスクリームがある場所にシロップで飾り付けられています。 デザートの抹茶のケーキになります。 こちらが、デザートのバニラのアイスクリームになります。 食感はアイスクリームと言うよりはソフトクリームに近い感覚があって涼しい季節でも冷た過ぎずに柔らかい物になっています。
 
ディナーセットの飲み物のアイスコーヒーになります。 こちらのアイスコーヒーは適度に薄い濃度になっています。 個人的にはもう少し濃くて薫りの強いコーヒーの方が好みです。 食事が終わると、トレーに乗せられている食器類をこちらのカウンターに返すと言う事になりました。 イオンモール京都の建物が新しいのか、全体的に清潔感のある真新しい店舗になっています。
 
この後は、予約している宿泊施設で2泊分を過ごす為に、イオンモール京都の建物の中に入って食品売り場で2リットル入りの飲み物とドリンク剤を2本を購入してイオンモール京都の建物の隣にある宿泊施設に向かう事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その9)今回の旅行の宿泊施設「ホテルエクセレンス京都駅八条口」にチェックインする事に。

イオンモール京都にある「nana’s green tea」で夕食を取ってからは、今回の旅行の宿泊地であるイオンモール京都の建物の隣にある「ホテルエクセレンス京都駅八条口」の建物に向かって行きました。(ホテルの外観の撮影は翌朝に行った物になります。) このような感じでイオンモール京都の建物の隣に、「ホテルエクセレンス京都駅八条口」の建物が建っています。 

こちらが、「ホテルエクセレンス京都駅八条口」の入口の撮影を行った物になります。 ビジネスホテルではありますが、木製の格子が京都らしさを感じさせられる建物になっています。 先程の格子の向こう側には、このようにしてテーブルと椅子が用意されている喫煙所が置かれています。 喫煙所の端にはこのようにしてたくさんの植物鉢植えになっている物が用意されています。

 

入口を進んでいると、このようにして建物の内部に入る為の自動ドアが置かれてあります。 建物の内部への入口を入ると、ロビーに入って行くのですが、眼の前にはこのようにしてチェックインを行う為のカウンターが置かれてあります。 この場で、チェックインに使用する個人情報を書く紙に必要事項を記入してからは、カードキーが手渡されて、向かい側にある精算機で前払いでの精算が行われて、精算を行うとそのレシートに部屋の番号が書かれていて、その部屋に向かう事になりました。

 

こちらの机には、パソコンとプリンターが置かれています。 こちらの棚には、パジャマ型の寝間着やドライヤー、コットン、髭剃り、ブラシが置かれています。 こちらにエレベーターがありますが、1階から別の階に移動する時には、カードキーを翳してエレベーターを反応させて1階に動かしてから乗ると言う形式が取られています。 エレベーターで私が宿泊する9階に上がって来ました。 客室のある場所ではエレベーターの外装もロビーのある1階とは若干ですが異なっている模様です。

 

9階の廊下はこのようになっています。 真っ直ぐの廊下が通っていて、1階に付き10室の客室が置かれていて、全ての客室が禁煙のシングルルームになっています。 こちらの客室が、今回、私が泊まる客室になっている904号室になっています。

 

予約を行ったのが、旅行の本番の1箇月半前ですが、今となっては、その時期で京都駅近くの立地の新しい建物のホテルが良く2連泊で取る事が出来たかなと思っていたりで驚いていたりします。

 

私が宿泊する事になった「ホテルエクセレンス京都駅八条口」にチェックインしてから、エレベーターで移動して私が泊まる客室になっている904号室に到着しましたが、早速ですが、その904号室の客室の内部を紹介して行きたいと思います。 904号室の客室の扉を開けてみました。

 

このようにして、客室の中には真新しい調度品が置かれているのですが、ベッドと机とテレビ等が効率良く配置されています。 こちらが、机になります。 やはり、ビジネスホテルとして特化している為なのか、机の広さは客室全体の広さの割には大きい印象があります。 こちらが、ベッドになっています。 ベッドは見た感じでは140cmの幅の物でしょうか。 こちらが、ベッドの上に置かれているフェイスタオルとバスタオルになります。 こちらが、部屋の窓のカーテンになっています。 かなり厚地の遮光カーテンになっています。 こちらが、ハンガーパイプが置かれているクローゼットになっています。 クローゼットも客室の広さの割には大きな物が置かれている印象があります。 机の姿を正面から撮影を行いました。 机の上には大型の鏡とリセッシュ、電話機と懐中電燈、ティッシュペーパーとテレビ用のリモコン、テレビが置かれていて、机の下にはごみ箱と冷蔵庫が置かれてあります。

 

こちらが、机の上に置かれているテレビになります。 見ている限りではパナソニックの「VIERA」の32インチ型でしょうか。 こちらが、机の上に置かれているリセッシュと電話機、懐中電燈とティッシュペーパーになります。 どの調度品も清潔感のある良い物になっています。 こちらが机の上に置かれているティッシュペーパーになります。 テレビの裏には、このようにして電気コンセントが4口も付いています。 客室の中に4口も電気コンセントが空いているとスマートフォンの充電やデジカメの充電等でかなり役に立ちますが、流石は建物の新しいホテルであるかなと思わせられます。 こちらが、机の下に置かれている冷蔵庫になっています。 冷蔵庫を開けると、このような感じで空の冷蔵庫になっています。

 

再び、入口の方に振り返って撮影を行いました。 このような感じで扉があって、その手前に机が置かれてあります。 ベッドの近くの方に行きました。 ベッドの近くにはこのような感じでエアコンのリモコンと2口の電気コンセント、可動式のサイドテーブルが置かれています。 そして、可動式のサイドテーブルを出してみました。 サイドテーブルの大きさはスマートフォンやデジカメを置いて丁度と言う大きさでしょうか。

 

こちらが、風呂とトイレに通じている扉になります。 通常、ビジネスホテルの場合は、入口側に風呂とトイレに通じている扉が置かれている場合が多いのですが、こちらのホテルではベッドがある側にその扉があると言うのが何とも無く個性を出しています。 扉は半透明の物になっていて、内部の明かりを付けると、明かりの光が客室側にも出て来ると言う形になっています。

 

扉を開けると、このようにして風呂とトイレの姿が現れました。 風呂の浴槽が丸くなっているのですが、ユニットバスでこのようにして丸い浴槽と言うのが初めてなので一種の新鮮感が出て来ています。 こちらが、トイレの本体になります。 このようにして、壁面にはウォシュレットの操作盤が置かれています。 トイレの便座では無くて壁面に操作盤が置かれていると言うのが流石は新しいホテルならではと言う事になります。 ウォシュレットの操作盤の下の方にはトイレットペーパーが置かれています。 こちらは、トイレの本体の水を流す為のレバーと、その上には予備のトイレットペーパーが置かれています。 トイレットペーパーの左隣には、このようにしてコップと歯ブラシが置かれています。 こちらが、洗面台になります。 蛇口は風呂と兼用になっていて、蛇口の先を動かして洗面台に使用したり風呂に使用したりと言う使用方法になっています。 右側には電気コンセントが1口置かれています。 こちらが、風呂とトイレの電気コンセントになります。 客室と合わせて合計で7口も電気コンセントがありますが、ここまで充実していると、電源が余裕で色々な用途で使用出来るので便利になっています。

 

蛇口の上には、このようにして大きな鏡も置かれています。 鏡がかなり大きいですので、こちらの鏡でもメイクが出来るのではと思いました。 こちらが、浴槽になります。 先述にもありましたが浴槽が丸い形になっています。 この丸いカーブの具合が実際に入浴するとどのような感じになるのかが気になります。 こちらが、シャワーになります。 浴槽を正面向きに撮影を行った物になります。 確かに、浴槽が丸い形になっているので、手前にもその分ですが張り出している状態になっています。 こちらが、備え付けのボディーシャンプーとコンディショナーとシャンプーになります。 資生堂の「uminela」が使われています。 浴槽の内側から撮影を行った物になります。 浴槽が丸くなっていますので、幅がその分ですが広くなっています。 この時点ではまだ御湯を入れていませんが、居住性はかなり良い物になっています。

 

実際に、撮影が終わってからは、浴槽に御湯を入れて、風呂に入りましたが、浴槽に関しては脚を延ばそうとすると中途半端に体が浮き上がったりしました。 また、ユニットバスが全体的に新しい物が使用されているので、何もかも機能性には優れていると言う印象が感じられました。 こうして、風呂への入浴が終わると1日目の用事が全て終わって、ベッドに入って眠りに付く事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その11)「ホテルエクセレンス京都駅八条口」での2日目の朝食。

「「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行」の初日である2014年11月12日は、結局、22時には眠りに付きましたが、逆に、早く眠りに付いたので翌朝である11月13日は予定よりも早く目覚める事になりました。 時計を見ていると、何と6時30分…、朝食サービスが始まるのが7時からになりますので、ベッドの中で時間を潰していましたが中途半端に部屋が明るくなりましたので本当に寝転がっていたと言うだけになります。
 
時計が7時になると、早速ですが、ホテルの1階の朝食が用意されているラウンジに降りて行って、適度に朝食を選んで席を取るのでありました。 こちらが、朝食の主食になる食パンになります。 こちらのオーブントースターで食パンを焼くと言う事になります。 こちらには、ホットコーヒーやホットティーのコーヒーカップが置かれてあります。 流石に、満室と言うだけあってたくさんのコーヒーカップが山積みにされています。 こちらが、コーヒーサーバーになります。 ボタンを押すとコーヒーが出て来るようになっています。 何らかの形でアイスコーヒーが出来る場合は迷わず選ぶのですが、ホットコーヒーしか出来ない状態でしたので今回の旅行では朝食のコーヒーは諦めました。

 

こちらの籠に置かれているのが、茹で卵になります。 洋食での朝食と言う事になりますので茹で卵も1個選んで持って行きました。 こちらが、各種の御茶やマーガリンやジャム等の食パンに添える食品類、スプーンやバターナイフ等の食器が置かれてあります。 こちらが、ジュースを入れる為のグラスが置かれています。 今回は冷たい飲み物が欲しかったので、ジュースを選ぶ事になりましたが、その為に、こちらのグラスも1個持って行く事になりました。 このようにして、野菜ジュースとオレンジジュースのジュースサーバーが置かれています。 朝食を食べる為の場所取りとして、こちらの席を選ぶと言う事になりました。 2人掛けのテーブルですが適度に清潔感のある良い物になっています。 そして、選んで来た朝食がこのようになります。

 

焼きたての食パンと茹で卵とマーガリンと苺ジャムとオレンジジュースになります。 まずは、主食としての食パンになります。 このようにして適度に焼けている状態で、1枚はマーガリンを塗って、もう1枚は苺ジャムを塗って食べました。 地元のパンの店舗から毎日購入されているそうで、新鮮な物になっています。 こちらが、マーガリンと苺ジャムと茹で卵になります。 茹で卵はテーブルに置かれている食塩を少しだけ使って味を付けて食べましたがとても美味しかったです。 こちらが、締めと言う事になりますが、オレンジジュースになります。

こうして、2日目の朝食を食べましたが、この日の予定として組まれている西陣織会館での十二単の衣装体験は12時45分からですので、それまでの時間は結構ありました。 しかしながら、客室の清掃のサービスの事も考えるとあまりゆっくりも出来ないので、10時まで客室で寛いでから出発すると言う事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その12)いざ、晴明神社の参拝と白峯神宮の参拝へ。

朝食が終わって、10時までホテルの客室で寛いでいましたが、予定の時間には少し早いですが、京都駅前のバスターミナルに向かう事になりました。 そして、西陣織会館の最寄りのバス停に向かう、京都市交通局の9号系統のバスに乗ると言う事になりました。

 
バスに乗る事、約30分でしょうか。 当初の目的地は西陣織会館の近くにある堀川今出川のバス停になりますが、その1つ前のバス停にて一條戻り橋・晴明神社前と言う場所がありましたので、西陣織会館での十二単の体験の時間までの繋ぎの観光としてそのバス停で降りると言う事になりました。

 

一條戻り橋・晴明神社前のバス停を降りてすぐの場所に、晴明神社の石柱と狛犬が見えて参りました。 堀川通に面した造りになっている、晴明神社の一の鳥居になっています。 こちらの橋が、旧一條戻り橋になります。 現在の一條戻り橋はこちらの晴明神社からは南側にあるのですが、こちらの橋は1995年までその場所にあって、それ以降にこちらの場所に改めて置かれた物になっています。

 

こちらの写真は、晴明神社の境内の木々の植え込みの撮影を行った物になります。 こちらが、式神の石像になります。 安倍晴明は式神を自在に操る能力がありましたが、日常の時には一條戻り橋の下に封じていて必要に応じて式神を操って活躍されたと言う伝説があります。 こちらの式神の像は2003年に制作されたと銘板に書かれています。 こちらが、境内に置かれている狛犬になります。 こちらの場所には、「千利休居士聚楽屋敷趾」と言う石碑が建てられていますが、こちらの石碑は武者小路千家の家元が建てられているのですが、戦国時代に千利休が晴明神社の境内の晴明井の水で茶を点てたと言う事実が残っています。

 

境内を進んで行くと、二の鳥居の石碑と狛犬と提灯が見えて参りました。 こちらが、晴明神社の二の鳥居と四神門になります。 四神門は安倍晴明が存命であった頃には、朝廷の使い等が現れるとこちらの門がひとりでに開くようになっていたと言う伝説があります。 こちらが、手水舎になります。 手水舎は二の鳥居を潜ると右側に見えて来ます。 手水舎に近付いた状態で撮影を行いました。 流石は千利休が茶を点てる晴明井のある場所の近くの水と言う事があります。 手水舎の奥にその千利休も愛用されていた晴明井が置かれてあります。 湧出口はそれぞれの年の恵方に向けられていて、2014年では東北東の方角に向けられています。

 

こちらの建物が社務所になります。 こちらが、本殿と末社である斎稲荷社になります。 本殿と斎稲荷社は明治38年(1905年)に建てられた物になっています。 こちらが、御神木の楠の木になります。 樹齢は推定ではありますが、およそ300年と案内板に掛かれています。

 

こちらが、安倍晴明の銅像になります。 こちらが、厄除桃の銅像になります。 古代の中国や陰陽道の世界では桃は厄除けの果実として使われている事が銅像として建てられる事になり、桃の部分に触れると厄除けの御利益が得られると言われています。 そして、こちらが本殿の正面になります。 この場で、賽銭を投じて、二礼二拍手一礼を行って参拝をして参りました。 

こちらが、末社である斎稲荷社になります。 斎稲荷社の「斎」の表記は、こちらの稲荷社が平安時代に賀茂斎王が奉仕している斎院に置かれていた事から由来します。 斎稲荷社の隣には絵馬を掛ける場所があります。 こちらが、安倍晴明の生涯に付いて描かれている顕彰板になります。 全て色とりどりな画材で描かれていますが、絵の綺麗さに見応えがある物であると思います。 顕彰板は全て合わせると8枚描かれていますが、どれも、安倍晴明や陰陽道に付いて描かれていますので一見の価値はあります。

 

顕彰板の隣には、このようにして授与所が置かれてあります。 授与所と同じ屋根の下には、このようにして顔出し看板が置かれています。 こちらの絵馬は、西陣織の技術で織り込まれた物になっていて、絵は、清浄華院所蔵の「泣不動縁起絵巻」の安倍晴明が登場している場面から参照にされています。 こちらが、晴明神社の境内に存在していて、晴明神社公認になっている陰陽道に纏わる商品が置かれている桔梗庵と言う名前の店舗になっています。 こうして、晴明神社の参拝を終えましたが、この時点ではまだ時間的にもかなりの余裕がありましたので、晴明神社から歩いて行けて、且つ、西陣織会館に戻る事が出来る場所と言う事で思い当たる場所を廻ると言う事になりました。

 

それで、思い立った場所と言う事で、堀川今出川の交差点の近くにある白峯神宮の存在がありましたがその神社を参拝する事になりました。 こちらの写真が、白峯神宮の鳥居を撮影を行った物になります。 こちらが、白峯神宮の石柱と由緒書の案内板になります。 由緒書の案内板には、祭神として崇徳天皇と淳仁天皇が祀られていて、末社には地主社と伴緒社と潜龍社があると書かれてあります。 白峯神宮の門の提灯には天皇所縁の神社と言う事があって菊の御紋が描かれてあります。 そして、社格が元官幣大社と言うだけあって、門も御所のような立派な物になっています。

 

こちらが、白峯神社の境内に置かれている右近の橘になります。 右近の橘が植えられていると言う事は、当然の事ながら、左近の桜もあるのですが、早速、確認をしたいと言う事で見に行く事になりました。 やはりですが、左近の桜も横に並べられているような感じで植えられています。 こちらが、舞殿になります。 舞殿もかなり大きな物になっていて、奉納されている提灯の名前を見ると層々たる顔触れになっています。 さて、これから、舞殿の右側を通って行って、参拝の道を愉しんで行こうと思います。

 

舞殿の角を曲がると、手水舎が見えて参りました。 こちらが、先程の手水舎に近付いて撮影を行った物になります。 こちらの手水舎は名水として扱われていて、平安時代の文学作家である清少納言も愛用されたと言う事実が残っています。 手水舎の奥には、このような感じで石碑が置かれてあります。 石碑には和歌が書かれていて、「小賀玉の しじ葉がもとの 飛鳥井の 井筒むかしの 物語せよ」と言う事が書かれてあります。 こちらが、石碑に掛かれている小賀玉の木になります。 こちらの小賀玉の木は京都市内では最大の木になっていて樹齢は約800年であると言われています。 こちらが、蹴鞠の碑になります。 白峯神宮は祭神である崇徳天皇が武道を推奨されていた関係上で武道やスポーツの神として祀られていますが、その中でも蹴鞠やサッカーとは縁が深い場所になっていて、サッカーの関係者の方々が良く参拝に来られると言われています。 こちらが、蹴鞠の碑の鞠になります。 こちらの鞠が動くようになっていて、鞠を手で動かして祈願すると御利益があると言われています。

 

こちらが、末社である地主社になります。 元々は、蹴鞠の宗家である飛鳥井家の邸内社として祀られていた物が、白峯神宮の創建後は地主社として置かれるようになってと案内板には書かれてあります。 ちなみに、真ん中に祀られている精大明神がスポーツや芸事の上達の神として祀られています。 こちらが、崇徳天皇欽仰之碑になります。 武芸を推奨された崇徳天皇を祀っている石碑になります。 こちらが、同じく末社である伴緒社になります。 こちらの伴緒社には、武道の神として源為義と源為朝が祀られています。

 

こちらが、白峯神宮の本殿になります。 流石は、スポーツの神を祀っていると言う事があって、各種スポーツ用品やスポーツ選手の方々の直筆の絵馬が収められています。 この場で、賽銭を投じて二礼二拍手一礼をして参拝を行って参りました。 こちらが、白峯神宮の本殿に奉納されている酒樽と、各種スポーツ選手の方々が奉納されている物の展示が行われています。 こちらは、白峯神宮の門から見て左側の石燈籠になります。 こちらが、白峯神宮の門から見て右側の石燈籠になります。

 

こちらが、社務所になります。 社務所の表側には伊勢神宮の遷宮を記念した旗が置かれてありました。 こちらが、末社の潜龍社の笑い龍の手水舎になります。 笑い龍は「笑いは、心の常備薬」を表現した石像になっています。 そして、末社である潜龍社の参拝を行うのでありました。 そして、潜龍社の内部になります。 内部も適度に整備されていて、一種の神々しさを感じました。 白峯神宮の社務所の奥には、このようにして、両道館と書かれている看板のある建物が見えて参りました。 こうして、白峯神宮の参拝を終えましたが、晴明神社から歩いて行く事が出来る距離にまたこのようにして大きな神社があると言うのが流石は京都と言う感じでしょうか。 丁度、時計が昼前の時間帯を指すようになりましたので、そろそろ軽食でも良いので昼食を取ると言う事になりました。 こうして、まだ、衣装体験には時間が余っていましたが、西陣織会館のある方角に歩いて行くと言う事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その13)「西陣織会館」の着物ファッションショーを見る事に。

さて、昼食も終わりましたので、いよいよですが、西陣織会館の敷地に入って行くと言う事になりました。 こちらが、西陣織会館の入口になります。 衣装体験が目的での訪問は2度目になります。 こちらが、西陣織会館の入口に置かれている石碑で、西陣織会館の敷地で過去に建っていた建物の説明が置かれている石碑と、西陣織会館の沿革が刻ませている石碑になります。

 

実際に西陣織会館に入った時には、まだ衣装体験の予定時間の1時間以上前でしたので、受付のスタッフの方に「宜しければ、もうすぐ着物のファッションショーが行われますので、イメージ作りとして見に行かれては如何でしょう?」と言われて、着物のファッションショーの見物を行う為に場所取りを行う事になりました。こちらが、着物のファッションショーが行われる舞台になっています。 こちらの舞台の中で着物姿の女性のモデルの方々が次々と出て来られるようになっています。
 
この時には幸運にも最前列の場所を取る事が出来て、着物のファッションショーが始まる時間まで待っていましたが、待つ事約5分でしょうか、着物のファッションショーが始まる旨のアナウンスが流れて着物のファッションショーが始まって行きました。
 
着物のファッションショーを見るのは良いのですが、私の周囲の観光客の方々は中国語を話されていましたので中国人の観光客の方々である事が判明しました。 最初に、振袖姿の方が出て来られました。 こちらの振袖は、青色の地色の古典柄の物ですが、思わず「欲しい。」と思った1着になります。

 

次に、小紋姿の方が出て来られました。 こちらの小紋は柄が途切れていないので、小紋は小紋でも絵羽紋様で高級な物になっているであろうと感じさせられました。 その次に、先程とは別の小紋姿の方が出て来られました。 さらにその次に、先程までの2着の小紋とは雰囲気の違う小紋姿の方が出て来られました。 黒色と灰色で紋様が作られていますが、かなり大人っぽい作風になっています。

 

そして、先程とは別の振袖姿の方が出て来られました。 今度は、古着の着物を彷彿とされるような色柄と紋様の小紋姿の方が出て来られました。 続いて、訪問着や付け下げを髣髴させられるような着物の方が出て来られました。 こちらの着物は帯が綺麗で良い物になっています。

 

引き続いて、今度こそは正真正銘の訪問着姿の方が出て来られました。 薄水色の地色に絵羽紋様で柄が描かれている物になっています。 さらに引き続いて、訪問着姿の方が出て来られました。 こちらの訪問着は地色が白色と黒色に染め分けられています。

 

そして、また、振袖姿の方が登場されました。 こちらの振袖は、地色が赤色と黒色に染め分けられていて、古典紋様で飾られている物になります。 この時点で、着物姿のモデルの方々が全員出て来られたのか、順番に着物姿のモデルの方々が舞台に上がって来られました。 これだけ着物姿のモデルの方々が出て来られると圧巻と言う感じになります。

 

こうして、横並びにモデルの方々が整列をされて最後に一礼をされて行かれました。 西陣織会館の通常時の着物のファッションショーはこれで終了と言う事になりましたが、着物が前回に訪問を行った2010年12月と違っていて、派手な絵柄の着物は殆ど姿を消して、それに代わって古着風の絵柄の着物が増えていると言う印象が感じさせられました。
 
着物のファッションショーが終わると、衣装体験の時間までの間に西陣織会館の展示を見に行ったり、御土産が売られている場所に行ったりと言う感じで時間を過ごしていました。
 
他に魅力を感じたのは、和柄の甚平でしょうか。 男児用と女児用と両方の色柄がありましたが、一番小さな大きさのものだと6箇月から1歳の体形に入るようになっていて、子供用の写真館に行く際の子供向けの時代衣装の下着になりそうです。
 
こうして、十二単の衣装体験の時間がようやくやって来ましたので、受付のスタッフの方に声を掛けて、着付けの部屋に案内を行って頂くと言う事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その14)「西陣織会館」にて十二単の衣装体験と着物のファッションショーの出演を行う事に。

十二単の衣装体験の時間がようやくやって来ましたので、受付のスタッフの方に声を掛けて、着付けの部屋に案内を行って頂くと言う事になりました。 最初に案内をされた場所は、小さな撮影スタジオの部屋になっていて、その部屋の奥に置かれてある下着を着付けて頂く場所に案内されて行きました。 そして、十二単の下着として、簡易式の襦袢と裾除けが用意されてそれに着替えると言う事になりました。 下着姿に着替えると、メイクの準備が行われて、メイクを施して頂きましたが、こちらの十二単の衣装体験の場合は下地のメイクの上に液体の白粉が塗られて、最後に目元のメイクと口紅が付けられて完成になります。 メイクが終わると、白色の小袖が着せられてから十二単が用意されている撮影スタジオのある側に案内されて行きました。 これからが、十二単の着付けの開始と言う事になります。

 

着付けのスタッフの方々と撮影の担当のスタッフの方の3名のスタッフの方々に囲まれて着付けが行われて行きました。 こちらの、西陣織会館での十二単の着付けは希望をすればですが、着付けの途中の姿での撮影も行って頂けますので御厚意に預かる事になりました。

 

最初に、長袴を穿かせられると言う事になりました。 長袴を着付けられた時点でかつらが付けられて撮影が行われて行きました。 長袴は2010年12月に体験をした時には緋袴でしたが、2014年11月13日現在では濃色袴に変わっていました。 次に、単が着付けられて行きました。 単は萌黄色の物になっています。 その次に、五衣の一の衣として白色の物が着付けられて行きました。  スタッフの方々に聞いていると重ね色目は紅梅の匂いになっているようです。 さらにその次に、五衣の二の衣として薄桜色の物が着付けられて行きました。 今度は、五衣の三の衣として桜色の物が着付けられて行きました。 続いて、五衣の四の衣として薄紅色の物が着付けられて行きました。 そして、五衣の五の衣として紅色の物が着付けられて行きました。 次に、打衣が着付けられて行きました。 打衣は藤色の物が用意されています。 その次に、表着が着付けられて行きました。

 

今回は着物のファッションショーに出演すると言う事で、通常の衣装体験の時には衣紋紐を交互に抜きながらの着付けになりますが、今回の場合は着崩れないように打衣の位置で衣紋紐が固定される着付けになりました。 表着は十二単が新調されたと言う事で、青色の地色に立涌紋の地紋が施されていて、上紋として花の丸紋が施されています。 さらにその次に、唐衣と裳が着付けられて行きました。 唐衣は蘇芳色の地色になっていて、亀甲紋の地紋が施されていて、上紋として伏蝶紋が施されています。 最後に日陰の糸が付けられて、着付けの完成と言う事になります。

 

釵子と日蔭の糸付きのかつらの十二単姿ともなれば、正史では斎王、もしくは、正装姿の内侍や采女になっているそうです。 着物のファッションショーへ出演する前に、撮影担当のスタッフの方に撮影を行って頂きました やはり、新しい十二単だけあって色褪せ感は全く無く仕立てもとても綺麗な物になっています。

 

この場で、着物のファッションショーに出演されていた着物のモデルの方が1名来られて、十二単姿の私の出演の時の所作の指導をして下さりました。 最初に舞台に上がると、舞台の中央まで進んで行って、そこから舞台を大廻りするような感じで舞台を廻って、一度、舞台の袖に下がってから、他の着物姿のモデルの方々が出て来られるのですが、その時に真ん中に空間が空けられているので、最後に舞台を歩いて行って、その着物姿のモデルの方々の真ん中の位置に行って、モデルの方々が一礼されると、一緒に私が膝を少し下げてからまた立つと言う事をする旨の事が言われました。 長く生きていますが、ファッションショーの出演は、一度も無いので緊張しますが、着付けのスタッフの方々に長袴の裾を上げて頂いてその状態で持ちながら舞台の方に移動をしましたが、一種の「斎王まつり」の斎王役の移動の時のような体験をすると言う事になりました。

 

西陣織会館の小さな撮影スタジオの部屋から、着付けのスタッフの方々に着物のファッションショーの舞台に上がると言う事になって、舞台の袖の階段のある場所に案内されて行きました。 さて、次々と着物のモデルの方々が音楽に合わせられて舞台に上がられては舞台の袖の階段から降りて来るのですが、その着物のモデルの方々の最後を飾る出し物として音楽の雰囲気もがらりと変えられてから、恐れ多くも私の登場場面と言う事になって舞台の袖の階段を上がって行くと言う事になりました。

 

このようにして、「斎王まつり」の前夜祭の配役紹介の斎王役の登場の場面のような感じで、舞台の袖の階段を上がって登場すると言う事になりました。 舞台を上がると、進む方向を変えて舞台の前の広がっている場所まで真っ直ぐに進んで行くと言う事になりました。 十二単は数多く着ていますが、このようにして他人様の前にモデルとして登場するのは生まれて初めてになります。 そして、舞台の前の広がっている場所に到着すると、大廻りに右に廻って行くのでありました。 舞台の端まで行くと、再度、前に向かって進む事になりました。 舞台を反時計廻りに廻って、後ろ姿の披露と言う形になりますが、このようにして裳を引き摺りながら舞台を廻っていると言う事になります。 舞台を大廻りしてから舞台の前の広がっている場所の入口に戻ると、今度は右に曲がって後ろに下がって行くのでありました。 そして、一旦、後ろに下がって行くと言う事になります。 十二単の裾は流れるような感じで後ろに綺麗に引き摺っています。 こうして、舞台の袖に戻って行ったのですが、私一人での出演の場面はこれにて終了しました。

 

私が舞台の袖に下がると、他の着物のモデルの方々が順番に上がって来られて、色々な動きをしながら一般の出演者がいる状態での着物のファッションショーの最後の場面を作る態勢に入って行かれました。 舞台の中央の位置が空いている状態になって、再び、私が登場する場面になりました。 このような感じで、着物のモデルの方に出迎えられるような形で、私が、再度ですが、舞台に上がって来て今度は通路の中央を通って行くと言う事になりました。 舞台の通路の中央を堂々と歩いていると言う私の姿になります。 そして、着物のモデルの方々と並んだ位置に入って行きました。 この場所で、観客の方々に披露を行って最後に膝を降ろすような形で一礼を行って着物のファッションショーが終了すると言う事になりました。

 

これで、再度、舞台の後ろに下がって行きましたが、着物のファッションショーの参加での記念撮影として、三度ですが舞台に上がると言う事になりました。 着物のファッションショーが終了してから、私一人で写っている状態の構図の撮影を行って頂きました。 こうして、着物のファッションショーに出られると言う事を知ったからには何時かは出てみたいと言うのありましたが、その事がこの日、2014年11月13日に叶って本当に良かったと思っています。(こちらの項目を書いている2016年12月の時点では残念ながら一般の衣装体験の方がファッションショーに出ると言う企画は無くなりました。) こうして、舞台での撮影が終了すると小さな撮影スタジオの部屋に戻って、重ね袿姿の衣装体験の撮影が行われると言う事になりました。

 

西陣織会館での十二単の衣装体験が終わると、原則的にはこの時点で衣装体験が終了になりますが、着付けのスタッフの方々に重ね袿姿での撮影の希望を言うと、重ね袿姿での撮影も行って下さる事になりました。 ただ、今回の場合は、着物のファッションショーに出演している関係上で、「衣紋紐を打衣の所で固定されていますので、重ね袿姿でも「だんだん前」の着付けの状態でも宜しいのでしたら。」と言う事で撮影を行って頂く事になりました。 この時点で、襟周りの衣紋が動いていないのですが、やはり、打衣の位置で衣紋紐が固定されているだけあります。 平安装束が新しい為なのか袖と裾の落ち方の具合が見事に出て来ています。 こうして、重ね袿姿での衣装体験の写真の撮影が終了しましたが、予定よりも早い時間で衣装体験が終了しましたので、この後の行動の予定を考えると言う事で堀川今出川のバス停に移動をする事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その15)北野天満宮への参拝へ。

西陣織会館での十二単姿と重ね袿姿での衣装体験の写真の撮影が終了しましたが、予定よりも早い時間で衣装体験が終了しましたので、この後の行動の予定を考えると移動をする事になりました。 この時に時計が指している時間は15時30分ですが、有名な神社仏閣での夜間特別拝観の時間にはまだ早く時間になっています。 そう言う事もあって、バスで向かえる場所での神社廻りを行おうと言う事で考えが纏まりました。 そして、堀川今出川のバス停の到着しましたが、そのバス停から行ける場所での観光と言う事で金閣寺に向かうバスがありますが、その途中のバス停から行ける場所と言う事で北野天満宮に向かうと言う事になりました。

 

そうこうと考えているうちに京都市交通局の急行101系統のバスがやって参りましたが、それに乗る事約5分でしょうか、丁度、北野天満宮前と言う事でしたので、そのバス停でバスを降りる事になりました。 そして、北野天満宮の大鳥居の前にやって参りました。 大鳥居の横には、このようにして大きな狛犬も建てられています。 それぞれの台座には梅の枝振りが彫り込まれていて立派な台座になっていますが、全国各地にある天満宮の中でも最も大きな規模の天満宮の1つと言うだけあって、狛犬の1つでもかなり立派な物になっています。

 

こちらの松の木は、「影向松」と言う名前の木になっています。 参道を少し進んで行くと、「松向軒」と言う名前の茶室が見えて参りました。 「松向軒」の茶室の門の脇から茶室の建物の撮影を行いました。 そして、さらに参道を進んで行くと言う事になりました。 別の大鳥居が見えて来ました。 参道の脇に、たくさんの数が並んでいる石燈籠には「天満宮」と言う文字が刻まれていて立派な物になっています。 参道の脇にはこのようにして、撫で牛の石像がありましたのでそちらの撮影も行う事にしました。 これから、参道をまだまだ進んで行くと言う事になりますが、その途中にも社や御堂が見えて参りましたので、まずはそちらに向かうと言う事になりました。

 

北野天満宮の参道を進んでいると、途中で常夜燈が多く置かれている場所に辿り着きましたがその場所の左側には参道とは違う道がありましたのでそちらの方にも進んでみると言う事になりました。 こちらの常夜燈のある側から左側には、細い道が分かれて出ています。 その道の奥には、何やら寺院のような御堂がありますのでその場所に行ってみる事にしました。 案内の看板を見ていると、観音寺と言う名前の寺院で、本堂と礼堂が存在していると言う事が書かれていますが、観音寺は元々は北野天満宮の神宮寺と言う扱いで建てられて、14世紀中頃に律宗の寺院となったと書かれてあります。

 

折角、訪問を行ったと言うだけありますので、観音寺の境内の中に入ってみると言う事になりました。 門を潜って右側には、このようにして、白衣観世音と書かれている御堂があります。 こちらの井戸は古い物になっていますが、注ぎ込む為の石造りの水盤のような物も置かれています。 さて、観音寺の境内の両側にある御堂や井戸を見て行きましたので、これから、礼堂に向かって参拝を行いたい思います。 こちらの観音寺は本堂の前に礼堂が建てられていて、参拝を行う時には礼堂に向かって参拝を行うようになっています。 観音寺の礼堂に掛けられている提灯になります。 赤色の提灯で「十一面観世音菩薩」と書かれてあるようです。

 

礼堂から左側に進んで行くと、辨財天を祀ってある、岩雲辨財天が見えて参ります。 辨財天が祀られていて小さな社ですが存在感はあります。 岩雲辨財天からさらに奥に進んで行くと、行者堂と呼ばれる御堂が建てられてあります。 行者堂の裏手にはこのようにして燈籠が置かれていますが、この中の燈籠には土蜘蛛燈籠と言われる物が置かれています。 土蜘蛛とは古代の日本での先住の穴居民族で身長が低かったと案内板には書かれています。 土蜘蛛燈籠が置かれている場所の隣には、このようにして大きな墓が建てられていますが、こちらの墓は伴氏廟と言う名前になっていて、菅原道真の母の伴氏の墓になっています。

 

先程の「伴氏廟」のある場所で行き止まりになっていましたので、今度は引き返して行くと言う事になりました。 観音寺の門を裏側から撮影を行った物になります。 この場所から外に出て行って、再度、北野天満宮の参道に戻ると言う事になりました。 北野天満宮の参道に戻って参りましたが、行ける所まで行って参拝をしたいと言う事で再び、参道を進んで行くと言う事になりました。

 

参道を進んで行くと、また大鳥居の姿が見えて来ました。 大鳥居は手前に2箇所ありましたので、こちらの鳥居は三の鳥居と言う感じでしょうか。 さらに進んで行くと、このようにして撫で牛の銅像の姿が見えて参りました。 物によって、撫で牛は雄の姿であったり、雌の姿であったりします。 こちらには、石造りの撫で牛の姿があります。 撫で牛の中には願い事が書かれている布が掛けられている物もあります。 撫で牛と撫で牛の間の参道には、このようにして菅原道真の母の伴氏を祀っている伴氏社の姿が見えて参りました。 伴氏社の鳥居を潜って社の撮影も行いました。

 

しばらく参道を進んで行くと、このようにして屋根が付けられている撫で牛の姿を見付ける事が出来ました。 こちらの撫で牛は雌の撫で牛になります。 そして、こちらの雌の撫で牛は子供が乳を吸っている状態の姿になっていますので、子宝に恵まれたい女性の方々が御腹を良く撫でられていました。 先程の雌の撫で牛の向かい側には、同じく屋根が付けられている雄の撫で牛の姿が鎮座しています。 雄の撫で牛は数が少ないのか、雄の象徴である角が印象的です。

 

参道を進んでいましたが、ついに楼門の姿が見えて参りました。 楼門の横には、狛犬の姿もありますがどれもかなり立派な物になっています。 楼門の横には、このようにして大きな狛犬も建てられています。 それぞれの台座は二重の構造になっていて古いながらも豪華さが出されている物になっています。 そして、楼門の中を潜って本格的に北野天満宮を参拝すると言う事になります。

 

楼門を潜り抜けると、このような感じで絵が描かれた案内板が置かれてあります。 案内板から奥に入って行くと、最初に見えて来たのが古い造りになっている石碑になっています。 先程の石碑の手前には、このような感じで手水舎も置かれています。 こちらの手水舎は、「梅香水」と書かれていて京都の名水になっているようです。 手水舎の水盤の所にも近付いてみました。 龍の口ならぬ、牛の台座から水が出ています。 手水舎や石碑の奥にはこのように撫で牛の石像が建てられています。  こちらの撫で牛は眼に使われている石が特殊な物なのか眼の輝きが良いです。

 

楼門の内部の境内にも、このようにして常夜燈が置かれています。 しばらく進んでいると、寶物殿が見えて参りました。 外観のみの撮影になりますが立派な建物になっています。 寶物殿の隣の建物は、このような感じで神楽殿が建てられています。 さらにその奥に進んで行くと、北野天満宮講社の建物が見えて参りました。 三光門の壁側を伝って行っていますが、こちらの場所には昭憲皇太后が御献進された「世継ぎの梅」が植えられています。 昭憲皇太后が御存命の頃となりますと樹齢は約100年でしょうか。 こちらの撫で牛は、三光門の前にありますが、一見すると、変わった石材で出来ていますがどのような撫で牛なのかが気になります。

 

こちらの社は摂社である火之御子社になります。 摂社は複数ありますが、三光門に近い場所から順番に廻って行きたいと思います。 こちらの社は摂社である白太夫社になります。 こちらの社は摂社である福部社になります。 背景の樹木は少しずつ違っていて良い感じになっていますが、こちらの福部社の背景の樹木は梅でしょうか、枝振りがそのように見えて来ます。 こちらの社は摂社である老松社になります。 そして、再度、三光門に近付いて三光門の撮影を行いました。 三光門は重要文化財に指定されているだけあって、見栄えもかなり良い物になっています。

 

三光門の右側にはこのようにして、松紋が描かれている提灯と狛犬があります。 三光門を潜り抜けている時に撮影を行った物になりますが、三光門の上部にはこのようにして龍の彫刻が置かれてあって彩色も施されています。 龍の彫刻の下には注連縄が掛けられています。 三光門を潜り抜けて、内部に入ってから最初に見えて来たのが、屋根が付けられている燈籠になります。 先程の燈籠の正面にやって参りました。 燈籠のある場所に案内板もありますのでそれも見ましたが、平安時代中期の武将である渡邊綱が奉納した燈籠であると言う事が分かりました。 こちらが、御守り等の授与所になります。 社殿の右側にある松紋が施されている提灯になります。

 

そして、ついにこの場所までやって参りました。 国宝である社殿になります。 何とか時間内に間に合って良かったと言う感じですが、社殿の賽銭箱のある場所まで近付いて、賽銭を投じて二礼二拍手一礼を行って参りました。 社殿の右側に奉納されている酒樽と社殿の天井から下げられている金塗りの燈籠になります。 流石に国宝の社殿と言うだけあって、天井から下げられている燈籠も立派な物になっています。 こちらが、御神籤が置かれている場所ですが、案内板には「大祓人形神事」に案内が書かれてあります。 そして、三光門を出て、社殿の側面の方に出て参りました。 社殿の側面沿いに歩いていると、このような感じで、たくさんの神々を祀っている壁面に辿り着きました。 北野天満宮の境内の奥には、このようにして文子天満宮と言う名前の末社も置かれてあります。

 

こうして、北野天満宮の参拝が終了しましたが、デジカメの電池の関係上で早めに宿泊施設に戻ると言う事になりました。 北野天満宮前のバス停から、京都駅前に向かうバスを待ちましたが、待つ事約10分でしょうか、京都市交通局の50系統のバスがやって参りましたが、それに乗る事約50分ですが、無事に京都駅前に戻って来ると言う事になりました。 これからが、夕食と睡眠と言う事になりますが、夕食はまだ時間が早かったので京都駅の新幹線口の駅弁売り場で売られている駅弁を購入して宿泊施設に戻る事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その16)2日目の夕食、近畿味めぐり弁当を食す。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行の2日目の旅程を全部終えて、宿泊施設に戻って参りましたが、2日目の夕食に選んだ物は駅弁になります。 飲食店街で食事をしても良いかなと思っていましたが、丁度、デジカメの電池が無くなっていた事と、それ程御腹が減っていないと言う事で駅弁を購入すると言う事になりました。

 

こちらが、その駅弁になります。 駅弁の名前は「近畿味めぐり弁当」と言う名前の物で、近畿地方の各県の名物が入っている内容の物になります。 早速ですが、「近畿味めぐり弁当」の蓋を開けてみました。 このような感じで色とりどりの弁当が出て参りました。 「近畿味めぐり弁当」には、近畿地方の各地の名産品が使用されていると言う旨が地図と一緒に紹介されています。 京都府からは水菜と西京味噌だれが、滋賀県からは近江米と近江牛と近江鶏が、兵庫県からはぶなしめじと玉葱が、大阪府からは丸茄子が、奈良県からは水菜と牛蒡が、そして和歌山県からは紀州梅が使われています。

 

こちらが、「近畿味めぐり弁当」の中身の全景になります。 色々と入っていて良い弁当になっています。 御飯になりますが、米は滋賀県産の近江米が使われています。 一緒に添えられている魚は琵琶湖で取れる魚で豆は丹波豆でしょうか。

 

揚物と焼物になります。 近畿地方で取れる野菜を具材にしたコロッケと唐辛子と兵庫県産のぶなしめじと和歌山県産の紀州梅で味付けられている生姜が入っています。 煮物になります。 近畿地方で取れる野菜を具材にした煮物で京都府産の西京味噌の出汁で味付けがされている物になっています。 焼物と練物と揚物になります。 近畿地方で取れる魚や野菜を具材にした練物と、滋賀県産の近江鶏の玉子焼き、京都府産と奈良県産の水菜の揚物が入っています。 煮物になります。 大阪府産丸茄子の煮物と近畿地方で取れる大根の煮物が入っています。 こちらも京都府産の西京味噌の出汁で味が付けられています。

 

そして、飲料として一緒に購入したスポーツドリンクになります。 1日分の行動をした分の渇きをこちらで癒すと言う事になりました。 食事の後はしばらくしてから入浴をして、それから早い時間ですが眠りに付くと言う事になりました。 この時の時計の指している時間は21時30分ですが、翌日である2014年11月14日は衣装体験で体力を使いますので、ゆっくりと休むと言う事になりました。
 
次回の項目からは、「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行の最終日の旅程になりますが、最終日にはとてつもない楽しみを置いていますので、それに備えての早めの就寝と言う事になります。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その17)「ホテルエクセレンス京都駅八条口」での3日目の朝食。

「「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行」の2日目である2014年11月13日は、結局、21時30分には眠りに付きましたが、翌朝である11月14日は安朝の早い時間から予定がある為に早めに目覚める事になりました。 朝食サービスが始まるのが7時からになりますので、その時間に合わせてホテルの1階の朝食が用意されているラウンジに降りて行って、適度に朝食を選んで席を取るのでありました。
 
朝食のサービスの説明は、前の方の項目で行っていますので今回の項目では割愛させて頂きますが、席を選ぶ所からは紹介して行きたいと思います。 朝食を食べる為の場所取りとして、こちらの席を選ぶと言う事になりました。 2日目の時とほぼ同じ席ですが、2人掛けのテーブルの席になっています。
 
テーブルに置いている朝食をの撮影を行っている写真になります。 調度品としては、卵型の食塩入れがあります。 朝食は、食パンが2枚とマーガリンとブルーベリージャム、茹で卵とオレンジジュースになります。 こちらが、最終日の朝食を正面側の位置で撮影を行った物になります。 ジャムが苺ジャムからブルーベリージャムになった事以外は2日目の朝食と同じ物を選んでいます。
 
まずは、主食としての食パンになります。 今回は少し焼きが弱い状態ですが、1枚はマーガリンを塗って、もう1枚はブルーベリージャムを塗って食べました。 こちらが、マーガリンとブルーベリージャムになります。 こちらが、茹で卵になります。 食事の締めはオレンジジュースになります。 オレンジジュースの内容に付きましては2日目の朝食と全く同じ内容になります。
 
こうして、3日目の朝食を食べましたが、この日の最初の予定として組まれている「平安装束体験所」での十二単の衣装体験は9時30分からですので、その時間に間に合うように一度部屋に戻ってから荷物の整理を行う事になりました。 「平安装束体験所」には9時15分位には到着したいと言う事がありましたので、それに間に合う時間と言う形で8時45分にはチェックアウトの処理を行う機械を使用して出発すると言う事になりました。
 
こちらの、ホテルエクセレンス京都駅八条口ともこれにてお別れと言う事になりますが、新しい建物と言うだけあって色々と設備が整っていて良かったです。 強いて言えば、ウォシュレットが夜中でも点滅していましたので、風呂の扉が普通の扉であって欲しかった事でしょうか。
 
チェックアウトを行ってからは、「平安装束体験所」の2014年当時の最寄り駅である京都市営地下鉄の烏丸御池駅に行く為に、京都市営地下鉄の京都駅に向かって歩いて行くと言う事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その18)「平安装束体験所」での十二単と小袿の衣装体験を味わう。

地下鉄烏丸御池駅から北東の方角に向いて歩く事約7、8分でしょうか、2014年当時の平安装束体験所の建物が見えて参りました。 このようにして平安装束体験所の建物が存在しています。 この場で、スタッフの方に予約している旨を伝えて、建物の内部に入って来ましたが、最初に実際に着る十二単の組み合わせを決めると言う事になります。

 

最初に、単と長袴を決めましたが、単は赤色と萌黄色、長袴は濃色袴と緋袴と2種類ありますが、単は赤色の物を選んで、長袴は濃色袴を選ぶと言う事になりました。 次に、五衣を選ぶ事になりましたが、白梅重ねと紅梅重ねと紅葉重ねの五衣がありましたので、今回は紅梅重ねの五衣を選ぶと言う事になりました。 続いて、表着と唐衣を選ぶ事になりましたが、表着は紫色、朱鷺色、赤色、青色の4種類から、唐衣は表地が紫色に裏地が赤色、表地と裏地が紫色、表地と裏地が赤色、表地と裏地が青色の4種類から選ぶと言う事になりました。

 

今まで無い組み合わせが良いと思っていますが、今回は追加で小袿の体験も行う為、小袿が青色のみでしたので、唐衣はそれ以外の色が良いと言う事で、結果的に選んだ色目が表着を朱鷺色の物で、唐衣は表地と裏地が紫色の物を選ぶと言う事になりました。

 

実際に着る十二単が決まった所で、十二単の下着としての白色の小袖姿に着替えてからメイクが行われました。 そして、着付けが開始されましたが、この時点で、福呂様が来られてスタッフの方と2名での着付けが開始されて行くと言う事になりました。 やはりですが、装束の質はかなり良い物があります。 ちなみに、こちらの店舗での五衣は予め襟元が重なっている状態での比翼仕立ての物になっていますので、五衣は一気に着付けられました。

 

十二単姿への着付けが完了すると最後にウィッグが被せられて、構図を決められながらの形ではありますが、次々と撮影が行われて行きました。 こちらの店舗での十二単の体験は2回目ですが、色合わせが違うと全く違った雰囲気になりますので不思議な物になります。 もっと、自由な構図で撮影を行って頂きたかったのですが、こちらの店舗の場合は宮廷装束としての十二単や小袿の衣装体験と言う扱いですので写真の写り具合が綺麗ですので良いとしましょう。

 

座りでの構図の撮影の時には、巻紙が渡されて、巻物を読んでいるような状態の構図で撮影を行って頂きました。 どうやら、巻物や筆の模型であるのなら持ち込みを行っても良いのではと思わされます。 こうして、十二単姿での衣装体験の写真の撮影が終了しましたが、次は、唐衣と裳を脱がせて頂いて、小袿が着せられて、小袿五衣姿の状態での撮影を行って頂くと言う事になりました。

 

十二単の衣装体験が終わると、原則的にはこの時点で衣装体験が終了になりますが、私の場合は追加で小袿の体験を希望していましたので、福呂様とスタッフの方に唐衣と裳が脱がされて、一度、衣紋が整えられて、その後で小袿を着せて頂いて小袿姿の完成となりました。 最初に、小袿姿となって、閉じている状態の檜扇が渡されてから、檜扇を両手で持って正面向きでの構図での撮影を行って頂きました。 小袿と表着との長さの違いが分かるのですが、こちらの小袿はかなり短めの大きさで制作されています。 こちらの店舗での小袿の衣装体験は初めてですがある意味ですが新鮮味が出て来ました。 小袿姿の場合は、正面向きでの構図よりも横向きの構図の方が見た目がより生かされるようです。 十二単姿との違いも写真を見るとありありと伝わって来ます。

 

今度は、座りでの構図での撮影に進んで参りました。 座りでの構図の時でも小袿の裾の短さが良く見えて来ています。 ウィッグの毛の流れる感じと単と五衣と表着と小袿の裾の長さの具合が良く出て来ています。こうして、小袿姿での衣装体験の写真の撮影が終了しましたが、この場で福呂様から「平安装束体験所」の公式ウェブサイトが改装されると言う旨の話や、新たな商品の開発の話を聞かせて頂きました。 この場では、私が2015年2月に十二単姿での挙式と披露宴を行う事に付いての話もしましたが、福呂様からは「是非ともその姿が見たいです。」と言う感じで、「装束婚」に対して期待を込めた発言をされていたのが印象的でした。

 

衣装体験での撮影が終了すると、着替えをしてメイクを落としてから体験料金の精算を行いましたが、流石に十二単と小袿の2回分の衣装体験をしているだけあってそれ相応の体験料金が掛かりました。次の衣装体験が、「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行での最後の衣装体験になりますが、予定よりも早く終了しましたので、最後の目的地に行くまでの途中の道で昼食が食べられたらそれで良いかなと思って、飲食店を探すと言う事になりました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その19)「TAVERNA PINOCCHIO」での昼食。

「平安装束体験所」での十二単と小袿の衣装体験が終了すると、時計の針が12時の手前の時刻を指していましたが、次の黒田装束店での衣装体験が13時からでしたので1時間と少しの時間がありました。
 
それもあって、「黒田装束店」のある方角へ足を進めながら飲食店を探すと言う事になりましたが、歩いていて、約5分の距離でしょうか、こじんまりとしたイタリア料理の店舗を見付けましたので、その店舗の前で足を止めると言う事になりました。こちらが、そのイタリア料理の店舗である、「TAVERNA PINOCCHIO」と言う名前の店舗になります。 入口の手前にあるメニューが書かれている黒板には前菜の名前やパスタ、リゾット、ピッツア等の名前が書かれてありますので、こちらの店舗ではパスタが食べられると素直に受け止めて店舗の中に入って行くと言う事になりました。

 

店舗の中に入ると、このような感じでテーブルの席が用意されています  私の場合は1人での訪問でしたので、スタッフの方に「カウンターの席に御願いします。」と言われましたので、カウンターの席に座ると言う事になりました。こちらが、カウンターの席になります。

 

カウンターの席の前にはこのような感じで、ワインと洋酒が置かれてあります。 グラスに注がれている水が持って来られて、皿とナフキン、ナイフとフォーク、紙おしぼりが用意されました。 この場で注文を聞かれましたが、昼の本日のパスタのコース料理が設定されているようで、その本日のパスタのコース料理を注文する事になりました。 待つ事しばらくして、最初に、前菜が用意されました。 前菜は焼きパンの生トマト乗せと茄子と蓮根の煮物と無花果の生ハム巻きが用意されました。 こちらが、前菜の茄子と蓮根の煮物になります。 このようにして、茄子と蓮根とオクラが煮られていて、味付けとしてトマトソースやバジルが乗せられています。 こちらが、同じく前菜の焼きパンの生トマト乗せになります。 実際に食べていると焼きパンの部分がガーリックトーストになっていて適度に濃い味が付いていて美味しいです。 こちらが、同じく前菜の無花果の生ハム巻きになります。

 

こちらが、主菜になる貝類のパスタになります。 貝は浅利とムール貝が適度に置かれてあります。 貝類のパスタを拡大して撮影を行いました。 貝はとても大粒の物が用意されていて、どれもとても美味しい物になっていて、パスタの麺はバジルのソースが絡められてあります。 こちらが、焼きパンになります。 前菜でも焼きパンが出て来ましたが、主菜が終わってからも焼きパンが改めて出されました。 焼きパンはフランスパンになっていて、適度に固く焼けていますがとても香ばしい物になっていてこちらの味も満足です。

 

食後の飲み物としてアイスコーヒーが用意されました。 こちらのアイスコーヒーも程良い薫りがして美味しそうな物になっています。 こちらが、アイスコーヒーに付属されて用意された、ミルクとガムシロップになります。 こちらの、本日のパスタのコース料理は食後の飲み物が付いて1300円の料金ではありましたが、「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行の3日間の旅程では最も量の多い料理であったと思われます。

 

通りすがりでの訪問であったとは言え、まさかの最後の食事の場でこれだけ良い料理が食べられるとは思いもしませんでした。 ちなみに、夜は夕食のコース料理も設定されているそうですので、何らかの機会があればまた立ち寄りたいと思います。こうして、「TAVERNA PINOCCHIO」で昼食が終わると、後は、「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行での最後の目的地である「黒田装束店」に向かうのでありました。

「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行(その20)「黒田装束店」にて、小忌衣付きの十二単の衣装体験を行う事に。

とうとうですが、「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行での最後の目的地であり、最大の目的である「黒田装束店」に行く時が近付いて参りました。「TAVERNA PINOCCHIO」から北に歩くと、丸太町通が見えて来ますが、その丸太町通を東側に行くと裁判所前のバス停が見えて来て、「黒田装束店」の店舗の建物が見えて参りました。

 

このような感じで、「黒田装束店」の建物がその場所にはあります。 早速、扉の呼び鈴を押すと奥方様の声が聞こえて来て、「少し御待ち下さい。」と言われました。 待つ事、約1分ですが、洋服に白色の作務衣の上衣を着られている奥方様が出て来られて、「黒田装束店」の建物の内部に入ると言う事になりました。

 

今回は、2度目の十二単の衣装体験と言う事で、小忌衣付きの十二単の体験を希望しましたが、今回の衣装体験の内容の確認が行われてから、几帳等の調度品も見せて頂いて、店長の方に用意されている十二単を見ると言う事になりました。 唐衣と表着は2種類用意されて自由に選ぶ事が出来ましたが、最初に白色の小袖としとうずが用意されて、下着姿になる事から始まりました。

 

下着姿になると、奥方様の手によってメイクが開始されて行きましたが、舞台用のスティックファンデーションでの下地が塗られてから水白粉が塗られて、眉毛や口紅、アイライン等が描かれて行ってメイクが完成しました。 この後、着付けが始まる事になります。 最初に、白色の小袖の姿から、濃色袴が着付けられて行きました。 こちらの店舗では希望すれば、着付けの途中の姿の撮影も行って頂けます。 次に、単が着付けられました。 今回の単は深緑色の物になっていて、かなり渋い色目に感じられました。 その次に、五衣の一の衣として黄色の物が着付けられて行きました。 今回の重ね色目は店長の方が言われるには紅葉重ねになっています。 さらにその次に、五衣の二の衣としてもう一度黄色の物が着付けられて行きました。 深緑色の葉から黄色に色付いて、徐々に紅葉して行く模様を重ね色目として表現されているそうです。 そして、五衣の三の衣として薄桜色の物が着付けられて行きました。 「五衣の三の衣から五の衣までは、紅梅重ねと似たような色使いになります。」と店長の方に言われました。 今度は、五衣の四の衣として桜色の物が着付けられて行きました。 このようにして、紅葉重ねとしてどんどん色付いて行くと言う感じになっています。 続いて、五衣の五の衣として紅色の物が着付けられて行きました。 この時点で、かなり紅葉が進んで行ったと言う設定になっています。

 

引き続いて、打衣が着付けられました。 打衣はこちらの店舗ではこの一枚のみが存在しているのですが、紅葉重ねと合わせるような感じで真っ赤に色付いている紅葉の姿を現しています。 さらに引き続いて、表着が着付けられました。 表着は萌黄色の物と着付けて頂いている桜色の物がありましたが、唐衣に萌黄色の物を持って行きたいと言うのがありましたので、表着を朱鷺色の物を選ぶと言う事になりました。 この時点で、「だんだん前」の着付け方であった五衣から表着までの衣紋を合わせて「共合わせ」の着付け方に直して頂きました。 次に、唐衣と裳が着付けられて、懐紙とかつらと日蔭の糸も付けられる事になりました。

 

通常の十二単の体験の場合ではこの時点で完成ですが、今回は、小忌衣付きの十二単と言う事でもう一枚ですが最後に残されている小忌衣が用意されました。 また、背景として几帳が用意されると言う事になりました。 最後に、小忌衣が着付けられました。 着付けて頂いている時には、眼の前に姿見も用意されましたが、小忌衣が着付けられた時には、ついに、歴史祭の世界では実現出来なかった、斎王風の小忌衣付きの十二単姿になってひたすらに感動しています。

 

小忌衣付きの十二単が着付けられると、早速ですが、奥方様の手で撮影が開始されて行きました。 神様に使える斎王が、神様に対して何かを捧げているような設定に見えて来て良い雰囲気が出ています。 檜扇は古式の設定の物で飾り紐が付けられていないのですが、その分ではありますが重量が軽くなって軽々と方向を変えたり表裏や左右で持ち替えたりと言う事が出来ます。 小忌衣は白色の精好の生地になっているので通常の十二単に比べると、構図の取り方次第では間延びしているようにも見えて来ますのでその点が難しいかなと思います。 小忌衣の下から透けて見えて来る唐衣の有職紋様が神秘的で良いです。 小忌衣が生み出す白色の空間は腕や檜扇で少し隠し加減で撮影を行うと綺麗に写って来ます。 確かに、後ろ姿の写真を見ると、斎王群行系の歴史祭での斎王役や斎王代役、斎宮代役その物のような雰囲気に見えて来ました。 また、小忌衣の後ろ側の生地の落ち方具合も良く見えて来ます。これだけ色々な構図で撮影を行って頂いて、まさしく「斎王の舞」でしょうか。 小忌衣付きの十二単が体験出来ると言う事で2度目の訪問になりましたが、本当に、憧れであった姿になれて感動しています。

 

座りでの構図での撮影と言う事で、檜扇を閉じている状態で両手で持って、何かに捧げているような状態の構図で撮影を行って頂きました。 座りでの構図でこのような姿勢での撮影になると、斎王群行系の歴史祭の斎王役や斎王代役や斎宮代役の「禊の儀」のような感じにも見えて来ます。 小忌衣を着た状態でこのような構図で撮影を行って頂くと、神々しい雰囲気にもなって来ます。 小忌衣から少しだけ見える袖口や裾が何とも綺麗に見えて来ます。 これまでの写真を見ていると、神様に使えている斎王が神事を行う為に檜扇を使って舞っているというような構図になっています。 色鮮やかな十二単を敢えて羽織るような形で隠す存在である小忌衣が気に行っていたりします。 2001年から衣装体験の世界に足を踏み入れて、少し休業して後に、2007年から本格的に平安装束を含めた衣装体験を始めるようになりましたが、足掛け14年ですが、女性用の衣装での衣装体験でなれる姿ととしては頂点を極めたと言う感じがして来て感極まって来ています。 歴史祭での憧れの姿であり、衣装体験の世界でだけも小忌衣付きの十二単を着ると言う夢を叶えたいと思っていたのですが、その事が、この日、2014年11月14日に実現して良かったです。

 

小忌衣が「黒田装束店」の店長の方に脱がせて頂きましたが、小忌衣自体の重さは殆どありませんでしたので、重量感が変わらないままでの十二単姿になりました。 この時点で通常の十二単の姿になっていますが、こちらが2着目の衣装体験ともなると何だか美味しいと言う感じになります。 小忌衣を着ていると全体的に白色の面積が増える事になりますが、通常の十二単の場合だと、唐衣と唐衣の襟と言う感じで生地に変化が出て来ますのでまた違った印象になって来ます。 胸にある懐紙の青色と萌黄色の唐衣が程度に見栄えがして来ています。 五衣と打衣と表着の色は違っていますが、単の深緑色と唐衣の萌黄色が良く合って来ています。 後ろ姿はこのようになりますが、かつらの毛量の多さに改めて驚いていたりします。 ちなみに、裳は通常は擦り紋になっていますが、こちらの裳は松の木の絵柄が染められています。 唐衣の隙間から見えている朱鷺色の表着がとても綺麗に見えて来ますが、こちらの表着は奥方様の希望で朱鷺色の表着を作られたそうです。 これだけの衣装体験が出来て本当に満足ですが、この後に座りでの構図での撮影を行って頂けると言う事に座らせて頂く事になりました。

 

座りでの構図での撮影と言う事で、座る事になりましたが、こちらの店舗では平安時代の座り方らしく立膝で座らせて頂くと言う事が認められますので、立ち膝での座り方での撮影を行って頂く事になりました。 十二単の衣装の構成は一部以外は完全に御任せの状態で用意されましたが、見事に季節感が出ていて良い物になっています。 檜扇の彩色の色合いも十二単の色に合っていて良い物になっています。 どのような仕草でも見栄えがして来て、やはり、平安装束は良いかなと言う思いがして来ます。 裳の小腰の染めになっている部分ですが平安時代の古式の裳を再現している為、染めの物になっていてその染料は蘭の一種である紫色の物が使われていて、平安時代の当時では防虫や消毒の効果があったと言われています。 十二単の衣装体験の撮影としては、これで満足の行く撮影になりましたが、「黒田装束店」の店長の方と奥方様に「それでは、重ね袿姿も写真で残されると如何でしょうか。」と言われましたので、その御厚意に甘えさせて頂くと言う事になりました。

 

唐衣と裳が「黒田装束店」の店長の方に脱がせて頂きましたが、流石に唐衣と裳は重量があったのか、重量感が軽くなっての重ね袿姿になりました。 重ね袿姿になって、最初に、立ち姿での構図で撮影を行って頂くと言う事になりました。 この時点で重ね袿の姿になっていますが、1着の衣装からの3着目の衣装体験と言う感じで物凄く美味しいと言う感じになります。 日陰の糸の有無の違いはありますが、斎王群行系の歴史祭の女別当の姿になっていて、仕えている方に物を差し出すと言うのは良くある所作であるかなと考えられます。 重ね袿の色は朱鷺色ですが、朱鷺色の重ね袿の体験はほぼ初めてなので一種の新鮮味が感じさせられました。

 

朱鷺色の重ね袿にも檜扇の縹色と白色の彩色が綺麗に見栄えがして来ます。 朱鷺色の重ね袿と几帳の背景の白色と萌黄色が綺麗に写し出されています。 唐衣と裳を脱がせて頂いていますが、色目がかなり変わって来ていて、1着の衣装なのに完全に違う衣装を着ているような感覚がして参りました。 奥方様が言われるには、平安装束姿で御腹に手を添えると女の子が生まれやすくなるとか。 本当に「一粒で三度美味しい衣装体験」と言う事で本当に満足ですが、この後に最後の最後になりますが座りでの構図での撮影を行って頂けると言う事に座らせて頂く事になりました。

 

座りでの構図での撮影と言う事で、両手に持っている檜扇を少しだけ広げて舞を舞うような感じで、檜扇を前に向けている状態の構図で撮影を行って頂きました。 重ね袿の状態で座ると固定している紐が無いので、適度に襟元が広がって来ています。 この時点で気が付きましたが、こちらの檜扇は指を動かすだけでも少しは広がるようになっているようです。 檜扇の微妙な彩色の出具合が本当に綺麗に見えて来ます。 長袴の姿も見えていますが、濃色袴になっていてこれで、今回の「青藍乃御所」開設2周年記念京都路旅紀行で着ている十二単は全て長袴が濃色袴になっていると言う事になります。 本当に、こちらの写真が最後の最後と言う形になりますが、こうして、小忌衣付きの十二単と通常の十二単と重ね袿の衣装体験を堪能すると衣装体験が終了すると言う事になりました。 この後は、京阪出町柳駅まで行って、そこから列車に乗って自宅への帰路に着くと言う事になりました。 20編に渡る内容になりましたが、見て下さっている皆様方、本当に今まで御付き合い頂いて有難う御座いました。