石山寺拾翠園

「石山寺拾翠園」は、滋賀県にある寺院でも有名な石山寺の境内の中に存在していて、春季と秋季の2期に分けて模擬十二単と呼ばれる重ね袿の体験会が開催されています。(開催時期によっては「石山寺拾翠園」以外の建物で行われる場合もあります。)

 

体験出来る衣装としては、模擬十二単と呼ばれる重ね袿のみではありますが、白色の小袖や袴等の下着類の持参や撮影用の小道具の持参は可能で、撮影は、着用後約15分と言う持ち時間の中で行う分には枚数の制限は無いようになっています。(自撮り棒や三脚の持参も可能です。)

 

ただ、先述のように開催時期によっては「石山寺拾翠園」以外の建物で行われる場合がありますので、背景の設えに関しては、時期によっては異なる場合があります。 その事もありますので、私が衣装体験を行った時の体験記で紹介している背景の設えと設定が異なる場合がありますので、その点は御留意の程を御願い致します。

 

模擬十二単に関しては造りはしっかりとしていますので、近場の方であるのなら、一度は訪問する価値があると思います。

石山寺拾翠園模擬十二単衣装体験(2017年9月30日)

2017年9月30日、「斎王姿と武官束帯、幻の装束を夢見る初秋の京都路・近江路旅紀行」の最終日に「黒田装束店」への訪問から列車を乗り継いで、石山寺に向かって、「石山寺拾翠園」の門を見付けると、模擬十二単体験の看板が出されいましたので、「石山寺拾翠園」の門からその衣装体験が行われている建物に向かう事になりました。

 

この時は、2017年秋季の衣装体験の初日ではありましたが、スタッフの方に聞いてみると、私と同じように、関東地方と言った遠方から訪問されて衣装体験を行われる方もおられたそうです。

 

鬢削ぎのパーツウィッグを付けて、自前の白色の小袖と濃色の長袴を穿いて、これまた、自前の檜扇と造花の花束を持ち込んでから、リモコンで動作するスマートフォン用の三脚を組み立てて、iphoneを取り付けてから、スタッフの方に模擬十二単を着付けて頂きました。

 

衣装の着付けや、iphoneを取り付けたスマートフォン用の三脚の位置をスタッフの方に確認して下さってから、自前の檜扇や造花の花束を手に持って色々と構図を作って行ってはリモコンを操作して撮影を行いました。

 

時間的に限られていただけに、それ程多くの写真が手元に残ったと言う事でもありませんが、リモコンで動作するスマートフォン用の三脚が無ければ、もっと少ない枚数の写真しか残す事が出来なかっただけに、そう言った機材を持ち込んで良かったと思っていたりします。

 

衣装の感想ではありますが、重ね袿になっている模擬十二単と言う設定は良いのですが、下着として着る白色の小袖の襟元の組み合わせがもう少し相性が良かったらと言うのがありましたが、こちらに関しては、ある程度は仕方が無いかなと思わせられます。